復刊リクエスト投票

• プリンキピア・マテマティカ序論

  【著者】A.N.ホワイトヘッド、B.ラッセル著　岡本賢吾、戸田山和久、加地大介訳

  数学について考察するときに、現代でもすばらしい示唆と説明を与えてくれると思う。その際には膨大な論文のすべて訳出する予定をたててほしい。お願いします。(2008/02/12)

• 発生的認識論序説　全３巻

  【著者】J．ピアジェ著／田辺振太郎・島雄　元　訳

  ピアジェの人間科学序説を読み、さらに踏み込んだ論を読んでみたいと思ったから。(2008/02/12)

• 過程と実在　文庫化リクエスト

  【著者】ホワイトヘッド著　平林康之訳

  入手が比較的難しいから(2008/01/18)

• ティマイオス　文庫化リクエスト

  【著者】プラトン 著 ／ 種山恭子 訳

  もっと手軽に読まれるべきだと思う(2008/01/18)

• コンピュータ言語進化論──思考増幅装置を求める知的冒険の旅

  【著者】ハワード・レヴァイン、ハワード・ラインゴールド 著／椋田直子 訳

  読んでみたいです。(2008/01/12)

• 知識と自由

  【著者】ノーアム・チョムスキー

  チョムスキーの科学と社会に対しての一貫した参加プロセスを連続する講演から垣間見ることができる。内容も充実していて、バートランド・ラッセルについての解釈や引用だけでなく、様々な解釈や研究成果を引用しながら進められていく。
  翻訳の語の選択が未整理というか雑な感じを受ける。改訳して再出版してほしい。(2008/01/08)

• 原子と分身　ルクレティウス・トゥルニエ

  【著者】ジル・ドゥルーズ 著 ／ 原田佳彦 丹生谷貴志 訳

  文庫化して出版してほしい(2007/10/13)

• 租税国家の危機

  【著者】シュムペーター 著 ／ 木村元一 小谷義次 訳

  資本経済社会についての古典で、学生にとって基本の１冊になってほしいから(2007/10/13)

• 危機の二十年　１９１９－１９３９

  【著者】Ｅ．Ｈ．カー

  絶版になるべきでない古典。歴史とは何かと一緒に、書店に１冊はあってほしい。改訳を希望。(2007/10/13)

• ライプニッツの哲学

  【著者】バートランド・ラッセル

  ラッセルの非常に優れたライプニッツ論で、哲学を学ぼうと思う人がもっと簡単に手に入れることができるようになるべき書籍だと思います。訳も古いので改訳を希望。(2007/10/13)

• 数学入門

  【著者】アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

  著作集も絶版になり、復刊してほしい。
  評価されている数学者、哲学者の著作。(2007/10/12)