幽鬼さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢 【著者】マックス・エルンスト 「百頭女」「慈善週間」をあっさり買うことが出来たので、この本も入手可能かと思ったら絶版でした。河出文庫のエルンスト三作の内、一冊でも欠けていると気がすまない、と思っているのは私だけではないと思います。復刊を希望します。(2005/06/27) ポオ詩集・サロメ 【著者】E・A・ポオ、O・ワイルド著 日夏耿之介訳 日夏耿之介の訳の素晴らしさを知ったのは、ポオの「大鴉」の訳詩を読んだ時からです。ゴシック・ローマン詩体に翻訳された「大鴉」には、物凄い迫力と超自然的雰囲気があり、私は何度も読み返し、その美しさを味わいました。原詩の味を損なうことなく、それでいて原詩に呑まれる事のない日夏の訳は、まさに名訳の王冠を被せるのに相応しいものだと思います。この「大鴉」の訳詩だけは「伝奇ノ匣7」で読むことが出来るのですが、ポオの他の訳詩は全て絶版、手に入れることは今のところ不可能です。これほどの素晴らしい訳が読めないのは非常に残念です。是非復刊を願います。(2005/02/27) ふしぎなふしぎな物語 全4巻 【著者】三橋一夫 三橋一夫は何処が面白いかははっきりとは指摘できないのですが、何故かずっと心に残っている作家です。その幻想的な作品群は、どなたでも理屈ぬきに楽しむことが出来ると思います。最近、今までのように単品ではなく、作品集として三橋本を読もうと探してみたところ、国書の「勇士カリガッチ博士」くらいしか見つかりませんでした。こんな素晴らしい幻想作家(探偵作家?)の名を、時代の塵に埋もれさせておくのは非常に惜しいことです。とりわけ本書は、どなたでも気軽に手に入れることの出来る、文庫という形態で刊行されているということなので、私も一票投じたいと思います。復刊を祈ります。(2005/02/27) 月岡芳年の世界 【著者】悳俊彦 芳年は色んな意味で凄い絵を描く人です。そして私もその凄い絵に魅せられた者の一人です。画力は高く、知名度もそこそこあり、今なお多くの愛好者がいるにも関わらず、彼についての本は少なく、あっても本書のように絶版ということが少なくありません。本書の存在はあるサイトを見て知ったのですが、芳年の偉大なる業績を、一般の多くの人が見て味わうためにも、復刊は有意義なことであると思います。同じく復刊リクエストされている、リブロポート社の「江戸昭和競作無惨絵・英名二十八衆句 」とともに、復刊を希望します。(2005/02/03) 怪談 -民俗学の立場から- 【著者】今野圓輔 同著者の名著「日本怪談集」の復刊が相次ぐ今、この本も是非復刊してください!(2004/11/15) 日本SF古典集成(全3巻) 【著者】横田順彌編 SF、怪奇幻想、探偵ものの名アンソロジーはどんどん復刊していって欲しいです。メジャーな作家から知る人ぞ知る幻の作家まで、復刊したら必ず手に入れて何度も読み返します。個人的には佐藤春夫の「のんしゃらん記録」がかなり好きです。(2004/11/15) 耳嚢 (上・中・下) 【著者】著/根岸鎮衛 校注/長谷川強 最近下巻を見つけ購入し、面白かったので上中巻も注文しようと思ったのですが、既に品切れ・重版未定になっていました。本書といい、同じくリクエストされている「江戸怪談集」といい、当時の怪談や妖怪話を知る上では欠かせない資料なので、是非復刊をお願いします。(2004/11/11) 現代東欧幻想小説 【著者】吉上昭三他訳 とても面白そうな本です。作者の多くは私の知らない人ですが、東欧幻想小説がどんな感じなのか、物凄く気になるところです。こういったアンソロジーは珍しいので、絶対時代の塵に埋もれさせる訳には行きません。復刊して欲しいです。(2004/11/03) ウィアード・テールズ(全5巻) 【著者】那智史郎 宮壁定雄・編 作家群を見るだけでも興味がそそられます。是非復刊して欲しいです。(2004/08/24) 悪魔考 神に叛かれた者たち 【著者】吉田八岑 悪魔関連の本を集めています。この本は持っていないし、内容も面白そうなので復刊を希望します。(2004/07/26) ワイルド全詩 【著者】オスカー・ワイルド、日夏耿之介 ポオの「大鴉」の訳で初めて日夏耿之介の文章を目にした時から、是非他の詩の訳やオリジナルの詩を読んでみたいと思いました。優れた詩(訳も含めて)の書き手であるにもかかわらず、一般読者の手に取りやすいような本は少なく、あっても品切れ絶版ばかりなので、是非復刊を希望します。(2004/06/26) 定本ラヴクラフト全集 全10巻 【著者】H・P・ラヴクラフト 小説のみならず、詩やエッセイが載っていると聞いて欲しくなりました。もともとラヴクラフトファンなので復刊を機に全集を揃えたいです。(2004/05/01) 恐怖小説史 【著者】エディス・バークヘッド 「内容」を見て読みたくなりました。文庫としてでもいいので、復刊したらうれしいです。(2004/04/30) 諸国物語(上)(下) 【著者】森鴎外訳 ちくま文庫の巻末にある広告によく載っていて、どんな本なのかずっと気になっていました。森鴎外訳、というのがなんともうれしいです。是非復刊して欲しいです。(2004/04/30) 世界の怪獣 / 新・世界の怪獣 【著者】中岡俊哉 いろんな意味で面白い本です。あの奇怪さ、いい加減さは現代に復活させるべきであると思います。古き良き時代の名作!(2004/04/30) 十三階の女 【著者】早川書房編集部・編 知らない作品ばかりなので気になります。復刊して欲しいです。(2004/04/18) アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻) 【著者】矢野浩三郎編 並んでいる作品、作家、見ただけで欲しくなります。こんなに面白そうな本が絶版なんて残念です。復刊したら絶対買います。(2004/04/18) 江戸怪談集(全3巻) 【著者】高田衛 絶版になってしまったのですか。よく知っている怪談の類話や、興味深い妖怪話が載っていて面白い本なだけに残念です。是非復刊して欲しいです。(2004/04/08) 怪奇幻想の文学 全7巻 【著者】紀田順一郎 他編 ブラックウッド、マッケン、ラヴクラフトなど、好きな作家のオンパレードなので、是非欲しいです。(2004/03/19) フランケンシュタインのライヴァルたち 【著者】マイケル・パリー編 面白そうなので復刊お願いします。(2004/03/19) 前へ 1 2 3 4 次へ
復刊リクエスト投票
カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢
【著者】マックス・エルンスト
河出文庫のエルンスト三作の内、一冊でも欠けていると気がすまない、と思っているのは私だけではないと思います。
復刊を希望します。(2005/06/27)
ポオ詩集・サロメ
【著者】E・A・ポオ、O・ワイルド著 日夏耿之介訳
この「大鴉」の訳詩だけは「伝奇ノ匣7」で読むことが出来るのですが、ポオの他の訳詩は全て絶版、手に入れることは今のところ不可能です。これほどの素晴らしい訳が読めないのは非常に残念です。是非復刊を願います。(2005/02/27)
ふしぎなふしぎな物語 全4巻
【著者】三橋一夫
最近、今までのように単品ではなく、作品集として三橋本を読もうと探してみたところ、国書の「勇士カリガッチ博士」くらいしか見つかりませんでした。こんな素晴らしい幻想作家(探偵作家?)の名を、時代の塵に埋もれさせておくのは非常に惜しいことです。
とりわけ本書は、どなたでも気軽に手に入れることの出来る、文庫という形態で刊行されているということなので、私も一票投じたいと思います。
復刊を祈ります。(2005/02/27)
月岡芳年の世界
【著者】悳俊彦
画力は高く、知名度もそこそこあり、今なお多くの愛好者がいるにも関わらず、彼についての本は少なく、あっても本書のように絶版ということが少なくありません。
本書の存在はあるサイトを見て知ったのですが、芳年の偉大なる業績を、一般の多くの人が見て味わうためにも、復刊は有意義なことであると思います。
同じく復刊リクエストされている、リブロポート社の「江戸昭和競作無惨絵・英名二十八衆句 」とともに、復刊を希望します。(2005/02/03)
怪談 -民俗学の立場から-
【著者】今野圓輔
日本SF古典集成(全3巻)
【著者】横田順彌編
メジャーな作家から知る人ぞ知る幻の作家まで、復刊したら必ず手に入れて何度も読み返します。個人的には佐藤春夫の「のんしゃらん記録」がかなり好きです。(2004/11/15)
耳嚢 (上・中・下)
【著者】著/根岸鎮衛 校注/長谷川強
現代東欧幻想小説
【著者】吉上昭三他訳
作者の多くは私の知らない人ですが、東欧幻想小説がどんな感じなのか、物凄く気になるところです。
こういったアンソロジーは珍しいので、絶対時代の塵に埋もれさせる訳には行きません。復刊して欲しいです。(2004/11/03)
ウィアード・テールズ(全5巻)
【著者】那智史郎 宮壁定雄・編
是非復刊して欲しいです。(2004/08/24)
悪魔考 神に叛かれた者たち
【著者】吉田八岑
この本は持っていないし、内容も面白そうなので
復刊を希望します。(2004/07/26)
ワイルド全詩
【著者】オスカー・ワイルド、日夏耿之介
定本ラヴクラフト全集 全10巻
【著者】H・P・ラヴクラフト
もともとラヴクラフトファンなので復刊を機に全集を揃えたいです。(2004/05/01)
恐怖小説史
【著者】エディス・バークヘッド
文庫としてでもいいので、復刊したらうれしいです。(2004/04/30)
諸国物語(上)(下)
【著者】森鴎外訳
どんな本なのかずっと気になっていました。
森鴎外訳、というのがなんともうれしいです。
是非復刊して欲しいです。(2004/04/30)
世界の怪獣 / 新・世界の怪獣
【著者】中岡俊哉
あの奇怪さ、いい加減さは現代に復活させるべきであると思います。
古き良き時代の名作!(2004/04/30)
十三階の女
【著者】早川書房編集部・編
アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻)
【著者】矢野浩三郎編
江戸怪談集(全3巻)
【著者】高田衛
よく知っている怪談の類話や、興味深い妖怪話が載っていて面白い本なだけに残念です。是非復刊して欲しいです。(2004/04/08)
怪奇幻想の文学 全7巻
【著者】紀田順一郎 他編
フランケンシュタインのライヴァルたち
【著者】マイケル・パリー編