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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 71ページ

復刊リクエスト投票

  • 将棋百話

    【著者】藤沢桓夫

    升田九段(当時)と親交があった氏のみが書ける逸話の数々も貴重です。余談ながら、藤沢桓夫氏は「月の法善寺横町」の藤沢恒夫氏とは別人です。念のため。(2004/12/13)
  • 奇商クラブ

    【著者】G・K・チェスタトン 著 / 中村保男 訳

    最近復刊になったばかりだと思っていたら、いつのまにかまた版元品切れとなっていました。実に残念。へそ曲がりの読者に捧げる。(2004/12/11)
  • 美に生きる

    【著者】林武

    現在、林武関係の書籍は画集すら全く出版されておりません。そのユニークな絵画論はなかなか示唆に富んだものであり、一読の価値があります。(2004/12/11)
  • 高野切第三種

    【著者】伝紀貫之

    私は法帖を見るのが好きです。特に、顔真卿の争座位稿などは愛顧飽くあたわざるものですが、紀貫之筆のこの写本もぜひ欲しい。(2004/12/09)
  • 人間・動物・文様

    【著者】名取洋之助

    「ロマネスク」とこの本は合わせ鏡のようなもので、現在写真集が殆ど入手できない名取の芸術を改めて世に問うために二冊揃っての復刊を希望します。(2004/12/06)
  • 麥積山石窟

    【著者】名取洋之助

    「ロマネスク」と並ぶ名取洋之助の代表的な写真集です。これはまさに彼のマスターピースと申せましょう。
    名取の「写真の読み方」も岩波新書で復刊されたことですし、本家大本であるこの本の再復刊も切望する次第です。(2004/12/06)
  • 地下鉄サム 全4巻

    【著者】ジョンストン・マッカレー著 坂本義雄、乾信一郎(訳) 松野一夫(絵)

    サムの物語はすべて翻訳出版してほしいところです。…洋書も探していますが、本国でも出版されていないようですね。(2004/12/06)
  • トントン紙相撲

    【著者】徳川義幸

    懐かしいです。当時の自分のひいき力士のしこ名をつけて熱中しておりました。復刊されればいまの子供たちにも喜ばれると思います。それにしても、紙相撲を最初に考えた人は偉いですね。(2004/12/06)
  • 壺のある風景

    【著者】青柳瑞穂

    随筆家としての青柳瑞穂の代表的な著作です。(2004/12/03)
  • 熱狂と中庸

    【著者】ヘルマン・ブロッホ著 森田弘訳

    ブロッホの著作はぜひとも全集のかたちで纏めてほしい。
    この論文は、およそ文学者としての修辞法を放棄した直截な文体で、まことにユニークな著作と申せましょう。(2004/12/02)
  • つづり方兄妹 野上丹治・洋子・房雄作品集

    【著者】野上丹治 野上洋子 野上房雄 著 / 今井弓子 挿絵

    懐かしい!!!!!房雄くんが亡くなってしまう件は落涙必至でした。あの小学生時代から数十年経った今、あらたに読み直して、以前は汲み取れなかった何かを掴みたいと思う。(2004/12/01)
  • わがままいっぱい名取洋之助

    【著者】三神真彦

    快楽主義者で、この上なく我侭で自己中心的、しかしてその審美眼は誠に素晴らしい。複雑な性格の持ち主であった彼の真実を知るに恰好な評伝。(2004/11/30)
  • 宇宙植民島

    【著者】ジェラード.K.オニール

    中尾明氏のSF作品「宇宙島の少年」にインスピレーションを与えた作品である由。氏も推薦されていたので、ぜひ読みたい。(2004/11/30)
  • 情っぱりとシャモ

    【著者】藤田博保

    少年時代に夢中で読みました。ぜひ子供にも読ませたく、復刊を希望します。(2004/11/28)
  • サーカスの歴史 見世物小屋から近代サーカスまで

    【著者】阿久根巌

    このテーマについて歴史的見地から書かれた本は貴重であるので、復刊を希望します。(2004/11/26)
  • 平野甲賀 装幀の本

    【著者】平野甲賀

    平野甲賀氏の装幀は多すぎて一冊の本には収めきれないと思いますが、できれば、1984年から最近作まで網羅した形で出して欲しい。(2004/11/25)
  • くらしと経済 値段はどうして決まる

    【著者】越村信三郎

    越村博士の経済学啓蒙書のなかでも、とくにお薦めしたい一冊です。(2004/11/24)
  • 資本の再生産と蓄積の理論

    【著者】越村信三郎

    氏の著作の中でも代表的なものですが、古書店でもついぞ見かけなくなりました。(2004/11/24)
  • アシモフのミステリ世界

    【著者】アイザック・アシモフ著 小尾芙佐訳

    収録作品は選りすぐりの傑作ですが、何と言っても一番の目玉は60年代の日本のSF作家たちの伝説の語り草となった「もの言う石」でしょう。これを読みたいがためにこの本を買った人は多いと思います。そうそう、アシモフの序文も実に素晴らしく、「黒後家蜘蛛の会」ばりに各作品ごとに付されたあとがきも味があっていいですねェ。(2004/11/23)
  • 芝居日記

    【著者】三島由紀夫

    歌舞伎に傾倒する若き三島の瑞々しい文章が魅力的。これはやはり全集ではなく、単行本の形で読みたい。(2004/11/22)

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