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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 67ページ

復刊リクエスト投票

  • 骨董亦楽

    【著者】奈良本辰也

    かつての平凡社カラー新書にも氏による素晴らしい入門書「骨董入門」がありましたが、現在この叢書は廃刊なので、よりバージョン・アップした本書での復刊を希望します。余談ですが、酒に関する記述になると一層生彩を帯びてくるのが氏らしくて愉しい。(2005/02/20)
  • 北欧からの花束

    【著者】武田和子

    書店で拾い読みしたところ大変結構な内容でしたので、あとで購入しようと、とりあえず棚に戻し、いざ買おうと戻ってきたらタッチの差で他の方に買われてしまいました。注文をお願いしたら絶版とのこと。あぁ涙。(2005/02/18)
  • 第二期 唐招提寺 御影堂障壁画

    【著者】東山魁夷

    以前所有しておりましたが、時の流れと共にどこかへ紛失してしまいました。現在は新潮文庫で手軽に観ることが出来ますが、味わいはこちらの方が勝ります。もう少し価格を下げて復刊して欲しいところです。(2005/02/18)
  • 石ノ森章太郎萬画大全集

    【著者】石ノ森章太郎

    石ノ森氏は私の地元の英雄でもあり、後世に遺すべき全集です。ぜひ電子ブックでも出版して頂きたい。(2005/02/16)
  • 石心桃夭

    【著者】藤枝静男

    私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。(2005/02/15)
  • 茫界偏視

    【著者】藤枝静男

    私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。(2005/02/15)
  • 小感軽談

    【著者】藤枝静男

    私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。(2005/02/15)
  • 寓目愚談

    【著者】藤枝静男

    私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。(2005/02/15)
  • 落第免状

    【著者】藤枝静男

    私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。(2005/02/15)
  • 藤枝静男著作集 全6巻

    【著者】藤枝静男

    硬質の文体で人間の内面、外面を描いた藤枝氏の著作で現在普通に読めるのは「空気頭」「欣求浄土」などの僅かな作品のみ。芥川賞候補作の諸作品などもぜひ読まれるべきでしょう。できれば本全集以降に発表されたものを含めた完全な全集の刊行を希望します。(2005/02/15)
  • 朗読版 現代詩集4 北原白秋

    【著者】北原白秋 北沢彪 東山千栄子 白川雅雄ほか

    北原白秋の朗読音源はかつて白秋がまとめて自作を吹き込んだ「白秋レコード」と呼ばれるものからの転用です。カセットでも発売されたことがあると記憶しておりますが、詳細は定かではありません。(2005/02/15)
  • 世事見聞録

    【著者】武陽隠士著 本庄栄治郎訳注 奈良本辰也捕注

    大変面白い本ですので、この岩波文庫で手軽に読めるようにして欲しい。(2005/02/12)
  • 統道真伝 全2巻

    【著者】安藤昌益著 奈良本辰也訳注

    封建制の渦中でこのような著作を発表することは危険極まりないものであったはずであり、周囲からは無視されたであろう事は想像に難くない。しかし、今読んでその先見性に打たれる事は多く、この著作のはじめての文庫化である本書の復刊の意義は大きいはず。(2005/02/12)
  • さよなら巴里

    【著者】益田義信

    今日に至るまで、益田義信氏の画集はまったく出版されていないので、氏の追想にはこの随筆集は欠かせません。文筆家としても傑出した方でした。(2005/02/11)
  • ピカソと其の友達

    【著者】フェルナンド・オリヴィエ著 益田義信訳

    「親友ピカソ」と同じく、所持している本が古いので、新版を望みます。戦後に昭森社から佐藤義詮の訳出でも出版されましたが、こちらの益田訳の方が馴染み深いので。(2005/02/11)
  • 親友ピカソ

    【著者】ジェーム・サバルテ著 益田義信訳

    ピカソについての貴重な文献です。所有している本が余りに古く、新かなによる新しい版を望みます。(2005/02/11)
  • 写真版 大和古寺風物誌

    【著者】亀井勝一郎(文) 入江泰吉(写真)

    入試や教科書にも取り上げられることが多く、現在では語り尽くされた感のある名著ですが、この写真版は判も大きく、現在出ている文庫では味わえない魅力がありますので、一票を投じます。(2005/02/10)
  • お水取り

    【著者】入江泰吉

    土門拳氏がお水取りを撮影したのがこの本が出版される前年であったことを考えると奇縁を感じます。何と言っても修二会の醍醐味は実際に体感しないと味わえないと思いますが、この本も同地出身の著者のみが持つなにがしかの気韻があると思い、復刊を希望します。(2005/02/10)
  • 俳句往来

    【著者】加藤楸邨

    詩歌のなかでは、私には今一つ馴染みにくい俳句ですが、俳句史を俯瞰できるこのような書籍は初学者にもお薦めできると思います。(2005/02/10)
  • 遥かなる声

    【著者】加藤楸邨

    残念なことに、加藤楸邨氏の著作は現在殆ど絶版。美術愛好家、名文家としても有名だった氏の「ひぐらし硯」と並ぶ珠玉の名随筆。(2005/02/10)

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