復刊リクエスト投票

• 明智光秀

  【著者】高柳光寿

  『麒麟がくる』の考証をする小和田哲男静岡大学教授が高校で歴史のクラブを設立したとき、顧問の先生から薦められた本ですね。
  戦国時代史研究の泰斗の高柳光寿先生の「明智光秀と本能寺の変」研究を近代化した本でもあり、本能寺の変研究の「高柳・桑田（忠親）論争」のきっかけとなった本でもありますね。
  復刊を望む！(2020/05/26)

• 明智光秀のすべて

  【著者】二木謙一

  明智光秀を様々な視点から知ることができる分かりやすい入門書。大河ドラマの主人公となった今、復刊を希望する。(2020/05/12)

• 先公はなび

  【著者】モンキー・パンチ

  懐かしい(2010/04/15)

• 修正主義と闘うアルバニア労働党

  【著者】エンベル・ホッジャ

  今となっては貴重な史料ですね。(2010/03/31)

• 人と超人（岩波文庫）

  【著者】ジョージ・バーナード・ショー（バーナド・ショー）

  Ｇ・Ｂ・ショーが独特の超人哲学を芸術的に表現し、読者を抱腹絶倒させる現代戯曲の傑作。是非、復刊を希望する。(2006/01/15)

• 大尉の娘

  【著者】プーシキン

  僕は持っていますが、この後のドストエフスキー等の文豪に影響を与えたこの不朽の名作が廃刊とは納得できない。(2006/01/15)

• 日本幽囚記

  【著者】ゴロウニン

  日本とロシアの外交史のとても貴重な史料である本著が廃刊とは遺憾である。早急に復刊を望む。(2006/01/14)

• 暗殺者たち

  【著者】みなもと太郎

  『風雲児たち　外伝』を読破するのは夢です。(2003/12/14)

• 風雲児ワールド・挑戦者たち

  【著者】みなもと太郎

  『風雲児たち　外伝』は、全部読みたい！のが、ファンの気持ちではないでしょうか？(2003/12/14)

• 風雲児たち外伝1　吉宗

  【著者】みなもと太郎

  『風雲児たち』は、出版社が変わり入手しやすくなったが、『風雲児たち　外伝』は入手困難ですね。『外伝』には、本編に描くことが出来なかったものが、多いのではなかろうか？(2003/12/14)

• 日本人はなぜロシアが嫌いか「ロシアおそろしあ」のイメージの解明

  【著者】志水速雄

  東西冷戦の終結、ソ連の崩壊、選挙による大統領制の民主化、プーチン大統領の登場とロシアの環境は変化しているにも関わらず、日露関係は一向に変化の兆しがない。その分析を行うためにこの書籍は欠かせない。(2003/05/22)

• マンガとユーモアでみるソ連－ゴルバチョフの苦しみ－

  【著者】寺谷弘壬

  ゴルバチョフソ連大統領（当時）は、東西冷戦に終止符を打ち、『２０世紀の妖怪』の死に水をとった人物として永遠に語り継がれていくだろう。しかし、マンガとユーモア即ち当時のソ連市民の感覚で語り継ぐ必要があるものと思料します。(2003/05/22)

• 解説資本論 全3巻

  【著者】岡崎栄松 松岡寛爾 深町郁彌

  マルクス主義経済学が逆風の傾向にあるなか、いつも飄々と講義を行っていらした岡崎先生を思い出します。合掌。(2003/05/02)

• 小栗上野介の生涯　～「兵庫商社」を創った最後の幕臣～

  【著者】坂本藤良

  小栗忠順は、先行きが不透明な時代の中で将来を見据えた立派な人物であると思いますが、その書籍があまりに少なすぎると思います。(2003/03/11)

• 3年B組貫八先生

  【著者】若桜木虔　（原作　岩間芳樹）

  川谷拓三さんが、大好きでした。寡黙な貫八先生が、拳を握る時を想い出すとジーンときます。(2002/09/21)

• ミニカー大百科

  【著者】森山義明 監修

  ミニカーを子どもの頃、集めてましたからね。特に、７０年代のミニカーを見たいです。(2002/09/16)

• ウォッカ・タイム

  【著者】片山まさゆき

  もう、ソ連を語るにあたって、ゴルバチョフ・ソ連大統領までは、歴史となっているだろう。この「ウォッカ・タイム」は、旧ソ連末期を充分に表現している。風刺のきいた歴史漫画（しかもソ連）としては、逸品である。(2002/09/14)

• マイカー亡国論

  【著者】湯川利和

  自動車の問題は、根本から考えるべきでしょう？歩行者より自動車が優先される道路なんて困った話です。(2002/09/13)

• 「都市と交通」

  【著者】岡　並木

  宇沢弘文「自動車の社会的費用」と並ぶ交通論の名著が、なぜ廃刊なの？(2002/09/13)

• 明智光秀　つくられた謀反人

  【著者】小和田哲男

  いまだに、誤解のかたまりの「明智光秀」。この本によって、誤解もとけるのではと、期待していたのに・・・。廃刊とは、残念至極なり。(2002/09/12)