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自然とは、そこに生きるものを含めてのいのちのつながりである。下北半島は、その豊かな自然が成熟した縄文文化を生み出した地だ。ニホンカモシカやニホンザル、ツキノワグマも長く生息してきた。豊かな下北半島の一部として、150万年以上も生きていたニホンカモシカの姿が、読むものに問いかける。
しかしながら現在、ヒバ林や広葉樹の皆伐、林立する核関連施設が下北半島の自然に多大な影響を与えている。私たちは今、著者、江川正幸の問いに答えることができるのだろうか。
2009/08/28