名もなき兵士さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
著者の主要な業績の一つ。「可罰的違法性」の理論は、本書以後、藤木英雄や前田雅英などが研究書を公刊しているが、その理解は必ずしも本書のそれとは異なる。いずれがよいのかはおくとしても、そもそも「可罰的違法性」の理論というものが、どのような必要性から構築された理論なのかを知る必要があろう。
そのためにも必読の書であると思われる。
2005/02/04
著者の主要な業績の一つである「期待可能性」の理論は、現在の教科書などにおいて看過されることなく取り上げられている。しかし、「概念法学」全盛の昨今において、著者がこの理論に込めた真の意味は忘れ去られつつあるように思われる。この状況を打破するためにも、ぜひとも復刊して欲しい1冊である。
できれば、「増補版」の復刊希望。
2005/02/04