tocoさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 3ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 夜のパパとユリアのひみつ 【著者】マリア・グリーぺ 「夜のパパ」と並んで、こちらも買いたいので投票。2冊とも応援するのでよろしくお願いします。(2004/02/29) 光の王 【著者】ロジャー・ゼラズニイ 絶版と知り、やばいと思い投票。スリルのある設定で、ゼラズニイの持ち味が最高に発揮された傑作だと思う。出たら買うのでぜひ。設定に政治的・宗教的な配慮が足りないので問題という向きもあるかもしれないが、小説とはそういうものだ。(2004/02/29) サラエボ旅行案内 【著者】FAMA著、P3訳、柴宣弘監修、池澤夏樹解説 出版された1994年からはだいぶたち、サラエボの状況も変わった。しかし、日本をはじめ、世界中の都市では、これからこの本の真価が発揮されるのではないか?などと不吉なことも考えてしまう。スアダ・カピッチをはじめとするFAMAのメンバーのユーモアと勇気には深くリスペクト。(2004/02/29) コモン・センス 他3編 【著者】トマス・ペイン著 小松春雄訳 絶版と聞いて、まさかぁと思ったが、どうも本当らしいので投票。USAの成り立ちを知る基本として、売っていなければならない本。現在のUSAへの好き嫌いに関わらず、読むと発見がある。『フェデラリスト』と並べておくためにも復刊を。(2004/02/29) 政治学 【著者】アリストテレス 絶版と知り、「しゃあないなぁ」と思い投票。アリストテレスの著作の中で、これが絶版になるというのは、政治意識の低さの表れなのかもしれない。けれど、無視したからといって政治は消えるわけではない。この本から教えられることは今でも非常に多いのだ。(2004/02/29) ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 【著者】マルクス 絶版と知って、「まったくもう!」と思い投票。二代目大統領がいるご時世にもってこいの本で、そういう面から売り方をして欲しい。無茶な注文だろうけど……。(2004/02/29) 純粋戦争 【著者】ポール・ヴィリリオ 絶版と知り、どうしたもんかと思い投票。 これが売られていない状態はまずい。 今のような時代には、なおさら基本。(2004/02/29) ウッツ男爵 -ある蒐集家の物語 【著者】ブルース・チャトウィン 絶版と知り、いかがなものかと思い投票。チャトウィンの他の作品と同じく読まれるべき。基本。(2004/02/29) ソングライン 【著者】ブルース・チャトウィン、芹沢真理子 絶版と知って、これは困ったと感じて投票。チャトウィンは、「旅する作家」というよりも「書く旅人」と呼びたくなるような人だ。他の作品と同じく、これも読む価値のある本。(2004/02/29) 尖筆とエクリチュール ニーチェ・女・真理 【著者】ジャック・デリダ著 白井健三郎訳 絶版と知って、おっとと思い投票。 出たら買いますので。(2004/02/29) 水牛楽団休業 【著者】坂本龍一+高橋悠治 絶版と知り、というか絶版なことはだいぶ前から知っていたのだが、改善したいと思い投票。(2004/02/29) 贋金つくり 上・下 【著者】アンドレ・ジイド 絶版と知り、何とかすべきと思い投票。メタと言われればそうかもしれないけれど、あの冒頭部といい、そのまま読んでも十分面白い。昔に比べれば、こういう作品の購買層は増えているように思うのだけれど?(2004/02/29) シネマトグラフ覚書 【著者】ロベール・ブレッソン 絶版と知って、「何ですって?」と思い投票。すでに前の発言にあるが、文庫化するのはたしかによいと思う。(2004/02/29) 映像のポエジア 【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー、鴻英良 絶版と知って、「どうして?」と思い投票。それこそ、これから読まれる本だし、売れるとも思うのだが。(2004/02/29) ガルガンチュワとパンタグリュエル物語 【著者】ラブレー 絶版と知り、そんなぁと思い投票。こういう本が新刊で読めないのは、あまりに悲惨。(2004/02/29) 悪魔は死んだ 【著者】R・A・ラファティ 絶版と知って、「えー!?」と思い投票(とは言ってもレーベルがなくなったんだから当然か)復刊する価値のある本です。現存してたってカバーはボロボロ。新品所望。ぜひ復刊を。(2004/02/29) 波 【著者】ヴァジニア・ウルフ(ヴァージニア・ウルフ) ふと立ち読みしたら、すっかり引き込まれて買った作品。ここで初めてウルフを知った。ぐったりするほど好きな1冊。今では、他の翻訳者によるヴァージョンが安定供給されており、ありがたくはあるが、この鈴木幸夫訳も復刊され、読み比べてみる価値があると思う。(2004/02/29) ベルリン・アレクサンダー広場 【著者】デーブリーン 絶版と知り、とんでもないと投票。マスト。ぜひ復刊を。(2004/02/28) 物の本質について 【著者】ルクレティウス 絶版だと知り、「そうなの?」と納得いかず投票。ものが見える仕組みの説明などは、今風には科学的ではないが、詩のようでとても魅力的。唯物ロマンス。基本。(2004/02/28) ザ・ベスト・オブ・バラード 【著者】J.G.バラード 絶版と知り、「嘘でしょー」と思い投票。素晴らしい短篇の数々。序文がすでに面白い。基本。(2004/02/28) 前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ
復刊リクエスト投票
夜のパパとユリアのひみつ
【著者】マリア・グリーぺ
2冊とも応援するのでよろしくお願いします。(2004/02/29)
光の王
【著者】ロジャー・ゼラズニイ
スリルのある設定で、ゼラズニイの持ち味が最高に
発揮された傑作だと思う。出たら買うのでぜひ。
設定に政治的・宗教的な配慮が足りないので問題という
向きもあるかもしれないが、小説とはそういうものだ。(2004/02/29)
サラエボ旅行案内
【著者】FAMA著、P3訳、柴宣弘監修、池澤夏樹解説
サラエボの状況も変わった。
しかし、日本をはじめ、世界中の都市では、
これからこの本の真価が発揮されるのではないか?
などと不吉なことも考えてしまう。
スアダ・カピッチをはじめとするFAMAの
メンバーのユーモアと勇気には深くリスペクト。(2004/02/29)
コモン・センス 他3編
【著者】トマス・ペイン著 小松春雄訳
USAの成り立ちを知る基本として、売っていなければならない本。
現在のUSAへの好き嫌いに関わらず、読むと発見がある。
『フェデラリスト』と並べておくためにも復刊を。(2004/02/29)
政治学
【著者】アリストテレス
アリストテレスの著作の中で、これが絶版になる
というのは、政治意識の低さの表れなのかもしれない。
けれど、無視したからといって政治は消えるわけではない。
この本から教えられることは今でも非常に多いのだ。(2004/02/29)
ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日
【著者】マルクス
二代目大統領がいるご時世にもってこいの本で、
そういう面から売り方をして欲しい。
無茶な注文だろうけど……。(2004/02/29)
純粋戦争
【著者】ポール・ヴィリリオ
これが売られていない状態はまずい。
今のような時代には、なおさら基本。(2004/02/29)
ウッツ男爵 -ある蒐集家の物語
【著者】ブルース・チャトウィン
チャトウィンの他の作品と同じく読まれるべき。
基本。(2004/02/29)
ソングライン
【著者】ブルース・チャトウィン、芹沢真理子
チャトウィンは、「旅する作家」というよりも
「書く旅人」と呼びたくなるような人だ。
他の作品と同じく、これも読む価値のある本。(2004/02/29)
尖筆とエクリチュール ニーチェ・女・真理
【著者】ジャック・デリダ著 白井健三郎訳
出たら買いますので。(2004/02/29)
水牛楽団休業
【著者】坂本龍一+高橋悠治
知っていたのだが、改善したいと思い投票。(2004/02/29)
贋金つくり 上・下
【著者】アンドレ・ジイド
メタと言われればそうかもしれないけれど、
あの冒頭部といい、そのまま読んでも十分面白い。
昔に比べれば、こういう作品の購買層は
増えているように思うのだけれど?(2004/02/29)
シネマトグラフ覚書
【著者】ロベール・ブレッソン
すでに前の発言にあるが、文庫化するのは
たしかによいと思う。(2004/02/29)
映像のポエジア
【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー、鴻英良
それこそ、これから読まれる本だし、
売れるとも思うのだが。(2004/02/29)
ガルガンチュワとパンタグリュエル物語
【著者】ラブレー
こういう本が新刊で読めないのは、あまりに悲惨。(2004/02/29)
悪魔は死んだ
【著者】R・A・ラファティ
(とは言ってもレーベルがなくなったんだから当然か)
復刊する価値のある本です。現存してたってカバーは
ボロボロ。新品所望。ぜひ復刊を。(2004/02/29)
波
【著者】ヴァジニア・ウルフ(ヴァージニア・ウルフ)
買った作品。ここで初めてウルフを知った。
ぐったりするほど好きな1冊。
今では、他の翻訳者によるヴァージョンが
安定供給されており、ありがたくはあるが、
この鈴木幸夫訳も復刊され、読み比べてみる
価値があると思う。(2004/02/29)
ベルリン・アレクサンダー広場
【著者】デーブリーン
マスト。ぜひ復刊を。(2004/02/28)
物の本質について
【著者】ルクレティウス
ものが見える仕組みの説明などは、今風には科学的ではないが、
詩のようでとても魅力的。唯物ロマンス。基本。(2004/02/28)
ザ・ベスト・オブ・バラード
【著者】J.G.バラード
素晴らしい短篇の数々。序文がすでに面白い。基本。(2004/02/28)