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日中交流史、とくに対等の立場での交流に関心がある。
2008/09/09
確かにヤスパースの著作には1930年代のドイツの哲学の潮流のすべてが流入しており、この著作では、認識装置の構築において、当時何が哲学者の共通の関心事であったのかが整理できるのでは。文庫版でも3分冊になるが、文庫版のほうがいい。
戦時下の日本帝国主義に対する伝道師としての抵抗者、織田楢次の自伝は貴重。
2008/09/08
近年、大日本帝国の植民地の歴史に関する研究がすすんでいるが、その入門書のひとつとして読みたい。
2008/09/06
原文も難解で、訳出も非常に困難な書物。重要な著作ではあるが理解は相当難しい。歴史主義関係の研究が盛んになり、将来さまざまな改訳が出ることも希望して、復刊を希望します。
2008/09/05
失敗という受けとめ方から日本史を受けとめる姿勢に共感する。
政党の財政経済政策の観点から戦争をとらえようとしている点に関心がある。
林先生がおっしゃる教育なら、だれでも安心して成長できるし、その価値を共有できるはずです。
どんな本でしょう。興味があります。
2008/08/30
竹内好の独自の学びがどのように形成されたか。思想史的に関心がある。
魯迅、竹内好は学ぶことの意味を考える若い人々にぜひ読んでほしい。
自分の学びに疑問を感じたとき、竹内のもがきのような、自分を問いつめる探究は大いに共感した。全集の再刊は当然のこと。
韓国の親日派とは戦後韓国政治、いや今日の韓国政治を理解するときのキーワード。親日派そのものについて、もっと知りたい。
東アジア近現代史の見直しのための基本文献。20世紀前半の上海は、中国史という範疇ではとらえきれない。本書はその中国史ではとらえきれない上海の様子を描いている。
第二次世界大戦史の貴重な一次資料。日本人特派員としての笹本駿二のなれない土地での動き、目の付け所をぜひ読みたい。本書は、マスコミ関係者や外務公務員や一部学者だけが読めばいいものではなく、私もその一人だが、現代史に関心のある市民にこそ読まれるべきである。
2008/08/26
08年に同じ著者の『幕末維新と佐賀藩』が中公新書で出版され、江藤新平と大久保利通の対立の構図が維新史で浮き彫りにされた。維新の実像に迫る上で、本書は必読書である。
幕末維新史を岩倉政治という視点から見るとどうなるのか。興味深い。
中江丑吉は近代の日中関係を考える際、決して忘れてはならない人物。その中江丑吉関係の著作が『中江丑吉書簡集』をはじめ、現在ほとんど入手不能になっている。まずこの著作から、再入門したい。
著者は梶村茂樹とともに、日本における近代朝鮮史研究をささえてきた。高校生向きの朝鮮史入門書は少しづつ出てきてはいるが、成人の基本的で着実な入門書は少ない。値段も手ごろだったのでぜひ復刊を望む。
2008/08/21
冷戦文化研究の基本文献。加藤典洋研究にも必読書。
2008/07/31