レビュー一覧
地球小町 VOL.8 バナナフィッシュ特集
全2件
吉田先生との20ページ以上にわたるロケ地巡りは、貴重な製作秘話が読めて、大大大満足。
大きく特集された「公共図書館」や「自然史博物館」への吉田先生の想いは、ファン垂涎モノ。
有名な所はもちろん、59丁目やキリマンジャロのヒョウの話をした場所、ウィンターシアター界隈まで、物語の舞台を完全に網羅し、街で暮らす人々や施設など紹介している。
一般的なガイドブックのように綺麗な面だけ切り取るのではなく、登場人物達の目線でリアルな街の雰囲気がそのまま伝わる。
華やかな観光地もあれば、当時の物騒な地下鉄、チャイナタウン、ハーレムなども。
まさに吉田先生(と英二)が好きだと言うこの街の『光と影』が感じられる。
『作者と巡るバナナフィッシュ版ニューヨーク街歩き本』と言える。吉田先生のニューヨーク観が大変興味深い。
原作をより深く理解する事が出来た。
吉田先生とのロケ地巡りの中に散りばめられている写真や、施設、店など、全て20年前『当時の』リアルなニューヨーク。
『ロケ地巡り本』である以上にニューヨークの『旅情報誌』である。
吉田先生とのページの中にも、他のページでも、沢山の施設や店、レストランが紹介されている。買い物情報や土産品も。
20年前のニューヨーク情報を紹介した『旅情報誌』であるこの本を、現代に復刊させる事は不可能。
20年経てば、街は様変わりする。ましてや変化の激しいニューヨーク。この本で紹介された店やレストランの中には閉店した店もあるだろうし、紹介された土産物ももう無いだろう。
買い物スポットや施設、交通事情も全て古い情報であり、現代では変わってしまっている。
読んだ事がない人にはわからないだろうが、読めば復刊が絶望的な内容だとわかる。
オークションで2万円で取引されても全て買い手が付くのは、復刊が絶望的だからこそ。
アニメ化に乗じた出品は出尽くし、全て落札者に渡った。
今後の出品は殆ど無く、あっても更に高騰するだろう。
2019/07/30
吉田先生との20ページ以上にわたるロケ地巡りは、貴重な製作秘話が読めて、大大大満足。
大きく特集された「公共図書館」や「自然史博物館」への吉田先生の想いは、ファン垂涎モノ。
有名な所はもちろん、59丁目やキリマンジャロのヒョウの話をした場所、ウィンターシアター界隈まで、物語の舞台を完全に網羅し、街で暮らす人々や施設など紹介している。
一般的なガイドブックのように綺麗な面だけ切り取るのではなく、登場人物達の目線でリアルな街の雰囲気がそのまま伝わる。
華やかな観光地もあれば、当時の物騒な地下鉄、チャイナタウン、ハーレムなども。
まさに吉田先生(と英二)が好きだと言うこの街の『光と影』が感じられる。
『作者と巡るバナナフィッシュ版ニューヨーク街歩き本』と言える。吉田先生のニューヨーク観が大変興味深い。
原作をより深く理解する事が出来た。
吉田先生とのロケ地巡りの中に散りばめられている写真や、施設、店など、全て20年前『当時の』リアルなニューヨーク。
『ロケ地巡り本』である以上にニューヨークの『旅情報誌』である。
吉田先生とのページの中にも、他のページでも、沢山の施設や店、レストランが紹介されている。買い物情報や土産品も。
20年前のニューヨーク情報を紹介した『旅情報誌』であるこの本を、現代に復刊させる事は不可能。
20年経てば、街は様変わりする。ましてや変化の激しいニューヨーク。この本で紹介された店やレストランの中には閉店した店もあるだろうし、紹介された土産物ももう無いだろう。
買い物スポットや施設、交通事情も全て古い情報であり、現代では変わってしまっている。
読んだ事がない人にはわからないだろうが、読めば復刊が絶望的な内容だとわかる。
オークションで2万円で取引されても全て買い手が付くのは、復刊が絶望的だからこそ。
アニメ化に乗じた出品は出尽くし、全て落札者に渡った。
今後の出品は殆ど無く、あっても更に高騰するだろう。
2019/07/30