レビュー一覧
読後レビュー
全8件
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物足りなさは否めないが貴重
テレビシリーズでは新路線に挑戦した意欲作でした。テレビマガジン連載なので、対象年齢が低く、放映期間の短さもあって、ボリューム的にも物足りなさが残ります。しかし、貴重な発掘資料もあり、買ってよかったと思います。 (2020/11/16)
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展開が急過ぎる
当時のテレマガも読んでいたが月刊というのもあって後半ガランダー出てきたらすぐ死に飛行機でサヨウナラって急展開も甚だしい印象だった。
冒険王なみのページ数欲しかった気もするが難しかったのかな…別冊に長編欲しかったな (2016/11/20) -
しかたがないか
アマゾンのストーリーを楽しむという面ではコレクションとして蔵書する程度のものです。
デツサンの狂い等に関しては
石ノ森氏の指導の甘さですから仕方ありません。 (2016/10/30) -
石ノ森章太郎名義ですが....
石ノ森章太郎名義の仮面ライダーですが、絵が下手で構図も崩れたりして、いま三くらいの出来です。あきらかに弟子に書かせていますという出来です。週刊誌連載でないのでストーリーも強引進行。石森プロ作品のお子さま向け作品としてみましょう。 (2016/09/25)
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異色のライダーだからこその魅力!
仮面ライダーの中でもポーズを真似っこする位に大好きなライダーです!石ノ森章太郎先生独自の世界観が堪りません! (2016/08/19)
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懐かしい
仮面ライダーの中でも最も異色なライダーだと思います。 (2016/08/02)
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再読
最近仮面ライダーアマゾンズというテレビを見て、自分の知っているアマゾン世界、アマゾン観が怪しくなってきたので、改めてこの1974完全版を読んでみました。現代に置き換えた方が面白い部分もあれば、昔だからこそ、その世界観が丁寧に保たれていた部分もある事を再認識させられました。 (2016/08/02)
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これぞ完全版「アマゾン」ですね。
正確には「石ノ森・下絵、石川森彦・ペン入れ」版で2回目の単行本化ですね。幼年誌向けで短い作品ながらも石ノ森らしさがあふれた意欲作です。名前だけで全く別物の「アマゾンズ」にうんざりしていた処で、久しぶりに読みたいなと思ったら、「あの」幻の予告編も収録されるとかで思わず予約してしまいました。併録の「絵コンテ版」はスカイライダー開始前の実験作ですがアマゾンズがアマゾン外伝ならばこちらは本家ライダーの外伝でなおかつ併録も2回目(笑い)。敵がショッカーなのも最近作に通じるものかな。ストーリー的には取り上げるほどではないけれど(粗製乱造の今となっては信じられないかもしれないが当時では夢の)「仮面ライダーの(単独)映画」を撮りたいという願い」は伝わってくるねぇ。これからも石ノ森作品完全版宜しくお願いします。 (2016/05/12)
しいな