レビュー一覧
読後レビュー
全10件
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もっと読みたかった!
冒険活劇。
戦いの中にも毎回ドラマがあり、
おどろおどろしい敵が出てきても必ずしも皆が皆、悪いだけではなかったりする・・・
そんな奥深さもある作品だったので、ラストはあっさりした感が否めませんでした。
その後の百鬼丸も読んでみたかったです。 (2014/09/03) -
いきなり終わった
全部の体の部分についてやるのかと思ったら、なんか中途半端なところで終ってしまったような気がします。
でも面白いストーリーで十分楽しめました。 (2013/04/11) -
♪ほげほげ たらたら ほげたらぴん♪
齢50に近い私の「どろろ」初体験はテレビアニメ(白黒!)です
お堂の48体の魔物が怖くて怖くて・・
さて、この原作版ですが
動きやコマ割のカッコよさ!!
まさしく手塚先生のアブラが乗り切った傑作!
表紙絵のラフな線、イキイキした筆致がたまりません!
できればもっと長く(48匹分!)続いて欲しかった (2013/04/06) -
こっちの方が
子供のころ鬼太郎よりどろろ派デシタ (2013/04/06)
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幼い頃の思い出
私が小学2年か3年の頃、友人に借りて読みました。凄く面白く、ドキドキワクワクだったのですが、なにぶん幼かったので、本のタイトルを覚えておらず、大人になってからようやく「あれは確かどろろだった!」と思い出しました。今になって読み直してみますと、この歳になってもやっぱり面白いです。手塚先生の作品の中でも、白眉の一つだと思います。 (2013/04/05)
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惹きこまれる何か
単純な勧善懲悪でないところが手塚先生らしい奥行きの深い作品だと思います。ずっと手元に置いておきたいです。 (2013/04/05)
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懐かしさを感じた。
昔、リアル世代で読んだが、映画実写版を見て懐かしくなり読み返してみた。
やはり面白く、懐かしさとともに感慨にふけりました。 (2013/04/05) -
大人になって読み返して
小さい頃読んだときは、よくわからないイメージであまり好きになれなかった。
映画化されたことなどから、改めて読んでみると小さい頃にはわからなかったことが、何か理解できたように思う。
映画化された際に、原作設定と異なっていたことが残念ではあるが。 (2013/04/05) -
なつかいし以上に
面白いですよ、実写版の映画を見てから読み直したら一段と良かったです。 (2013/04/04)
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期待と少し違う
興味深い内容でしたが期待とはベクトルがずれていました。 (2013/04/03)
yuki