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ディスコルシ 「ローマ史」論
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共和国論
『ディスコルシ(覚え書き)』はこれ以外にも「ローマ史論」「リウィウス論」「政略論」など様々なタイトルで呼ばれます。あえて新しいタイトルを付けるなら「共和国論」となるでしょう。
さて本作はリウィウスの『ローマ史』を下に国家とくに共和国制について述べた作品です。内容は国家の成り立ち、繁栄の方法、統治や軍事など多岐に渡ります。
『君主論』と同時期に書き上げられ、古来より執筆の前後や内容の対称性が議論されてきました。本作も『君主論』同様、理想論でもどうしようもない政治力学(パワー・ポリティクス)を明らかにした作品といえるでしょう。
『君主論』と合わせて読むことでマキアヴェリの思想の奥深さを堪能できます。
2023/04/02
共和国論
『ディスコルシ(覚え書き)』はこれ以外にも「ローマ史論」「リウィウス論」「政略論」など様々なタイトルで呼ばれます。あえて新しいタイトルを付けるなら「共和国論」となるでしょう。
さて本作はリウィウスの『ローマ史』を下に国家とくに共和国制について述べた作品です。内容は国家の成り立ち、繁栄の方法、統治や軍事など多岐に渡ります。
『君主論』と同時期に書き上げられ、古来より執筆の前後や内容の対称性が議論されてきました。本作も『君主論』同様、理想論でもどうしようもない政治力学(パワー・ポリティクス)を明らかにした作品といえるでしょう。
『君主論』と合わせて読むことでマキアヴェリの思想の奥深さを堪能できます。
2023/04/02