レビュー一覧
読後レビュー
全8件
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ストーリーと画の秀逸コラボ
すでに歴史の1頁となってしまった事件や事件とは遠いところでつつましく生きている市井の人々まで、「世界はこうして作られている」という実感がわくエピソードで紡がれるストーリーは秀逸の一言。狂言回し的なスタンスのキートンのキャラクターも良く、浦沢先生の画力も相まって漫画史に残る作品だと思います。 (2018/03/07)
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いいよ
この人の作品全部好き (2018/02/16)
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読み応えがある
歴史的な知識を得られるなど、単純な娯楽漫画とは違いがある。サスペンス好きな人は一度読むことをお勧めします。アクションシーンも面白く、人情的な内容で心温まることも多いです。話は一話完結が多く、気楽に読みだしても楽しめると思う。 (2016/08/02)
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アニメから
好きになって原作を揃えた口ですが、浦沢さんの作品は何かと裏を考えてしまうようなストーリーに惹きつけられます。 (2015/04/20)
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入りはアニメからでした
主人公が一見さえない中年男性だが、経歴でえたスキルを生かし物事を解決していく基本一話完結の短編ストーリーです。浦沢作品特有の人間ドラマがよく、一話一話心に残るものがあるとおもいます。扱ってる題材から地味に感じる部分もありあわない人はいるかもしれません。 (2012/12/15)
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なつかしの
以前読んでまた読んで懐かしみながら読みました。
今読んでもあまり時代の違いを感じなかったのは浦澤先生の先進さ? (2012/07/13) -
浦沢さんの最高傑作(まだ、ご存命ですが…)
中学・高校時代の愛読書の1つでした。
小学生の時に冒険野郎マクガイバーを観て 中・高でキートンを読む。こうなると、考古学者に憧れ マルチリンガルやサバイバル術をカッコイイと思って、はまって行った人は多いのではないでしょうか。
楽しみにしていますが、いっしょに動物記のほうも復刊して欲しいです。 (2011/08/02) -
子供でしたが・・・
子供でしたが、お小遣いで、初版を買っていました。
当時は、考古学者に憧れました。
何度も、読み返していましたが、年の離れた弟が愛読するようになり、今は、彼が所蔵しています。
こちらを購入し、ゆっくりじっくり味わって読むのが楽しみです。 (2011/07/10)
ねこまたん0303