レビュー一覧

ゴーストハント 2 人形の檻

全4件

漫画とは違った面白さ

元々漫画でしか知らなかったのですが小説の面白いこと面白いこと!
最初は漫画ではこの場面はこういう動きだったなとか思いながら読んでいましたが、段々と小説そのものにのめり込んでしまいました。

2015/04/01

ライトノベルとは思えない!

発刊当時は講談社ティーンズハートからの発刊で、今で言うライトノベルの部類に当たると思います。

私はたまたま本屋で処女作(だと思います)の『バースデーイブは眠れない』に出会い、それ以降小野不由美先生の悪霊シリーズに出会いました。

元々活字を読むと眠くなる私が一冊一気に読めてしまったのは、小野不由美先生の力だと思います。
小野不由美先生が作り出す世界観と確固たるキャラ設定により、次回作が楽しみなシリーズでした。
圧巻だったのは、悪霊シリーズ最後の、『悪霊なんてヘイキ!』の下巻でした。
最初の『悪霊なんてこわくない!』からの伏線が随所に見られ、この結末を想定していないと書けない話であり、その細やかさに脱帽でした。
恋愛必須、一人称でなければならないティーンズハートとはいえ、ここまでのシリーズとして発表されたのは、すごいと思います。
参考資料も膨大で、単なる想像だけで書かれているわけではない事がよくわかります。
読み応えのあるシリーズだと思います。

2013/07/10

鬼気迫る恐怖と迫力

小野不由美先生ゴーストハントシリーズ第二弾。
今回は洋館で人形ミニーに魅入られた
少女礼美を襲う悪霊たちのポルターガイストが、
恐怖と迫力で語られる。
第一作以上の臨場感と、肉体感を伴った霊魂の登場に、
格段のスリルに手に汗を握ることになる。
最期は子を想う親心にフェイドアウトするエンディングに、
ドキドキ読書感がやや癒される。
愛は満たされずに彷徨うことによって、
ねじれて攻撃性を孕んでしまう。
登場人物たちは第一作と同じメンバーたち。
物語を読み慣れるにつけ、
顔なじみの親愛感みたいな一体感が、
こちらにもだんだんと湧いてくる。

2011/07/05

やっぱりおもしろいです

漫画から読み始めましたが、一冊だけ小説のゴーストハントを古本屋で見つけ、読んでみました。やっぱり文字の場合、状況を想像できる分怖さがましておもしろかったです。全部読みたいと思っていたので続きを楽しみにしています。

2011/01/18