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レビュー一覧

一九八四年(新訳版)

全2件

原作は1949年出版

20世紀の小説の中でも十指に入る名作とか言われているみたいだし、ずっと気になっていた本でしたが、村上春樹の1Q84をキッカケに読んでみました。思っていたより読みやすく、ストーリー展開にグイグイ引き込まれ、面白く読めましたが、色々考えさせられる重い本でした。よく言われる監視社会や全体主義への回帰など、社会への懸念の声が、この本を読んだあとでは、よりリアルに響きます。最後に主人公が自由を放棄し、ビッグブラザーに服従帰依することに喜びを見いだし救われる(?)姿は、全然他人事じゃないです。

2018/09/13

現代にも通じる警告

村上春樹氏の1Q84からこの本の存在を知り、読みました。
国家が民衆を統制することの恐ろしさと、そのなかで順応していき、何も考えず暮らす人間の存在が浮き彫りになり、まさに現在の世界に警鐘を鳴らしているかのようでした。

2016/02/05