啓蒙主義の哲学 下

エルンスト・カッシーラー 著 / 中野好之 訳

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著者 エルンスト・カッシーラー 著 / 中野好之 訳
出版社 筑摩書房
判型 文庫
頁数 320 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784480087720
商品内容
啓蒙主義は、すでに乗り越えられた浅薄な思想なのか。のちの思想家たちから「反省哲学」「過去の思想」という烙印を押されてきたが、はたしてそうか。18世紀啓蒙主義の「明るい鏡」を現代批判の鏡として位置づけ、自らそれとの内面的対決を果たした著者は、批判精神に満ちた鋭い洞察力で、啓蒙主義の思考形式から「美学」の誕生までの諸側面を余すところなく分析し、その統一的結びつきを解明する。
哲学者カッシーラーが従来の批判を排し、啓蒙主義思想の再評価を打ち立てた古典的名著。文庫化にあたり全編改訳。下巻は啓蒙主義の歴史観、国家観・社会観、美学の確立などを収録。

▼目次
第5章 歴史的世界の征服
第6章 法、国家および社会
--法の理念と不可譲な基本権の原理
--社会契約の思想と社会科学の方法
第7章 美学の基本問題
--「批判の時代」
--古典主義美学と美の客観性の問題
--趣味の問題と主観主義への傾斜
--直観の美学と天才の問題
--悟性と想像力—ゴットシェートとスイス人批判家たち
--体系的美学の確立—バウムガルテン

読後レビュー

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復刊投票時のコメント (全20件)

近代美学の成立史を描いたものとしてほかに変えがたいものとされている重要な著作であるため、研究者、芸術家を問わず、美学と芸術学に関心があるひとにとってひじょうに価値のある書であるため。たとえば、定評のあ...

2018/08/27

カッシーラは新カント学派の哲学者であり、また啓蒙主義時代の哲学を解説する思想史家でもある。そうしたカッシーラの名著のひとつであるこの著作が絶版となっていることは残念であり、復刊を望むものである。

2017/03/09

電子書籍版はあるのですが、やはり紙で読みたいです。 復刊を強く希望します。

2019/07/10

絶版状態であるため。 現代においても必読文献だと思われる

2018/04/21

絶版状態なので復刊を希望します。

2017/07/14

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