| 著者 | 森繁久彌 |
|---|---|
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 判型 | 四六判 |
| 頁数 | 192 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784309030609 |
向田邦子という人--。仕事でのやりとり、鮮やかな思い出、衝撃的な別れ、不思議な縁、交わした会話……。生前関わりのあった友人、仕事仲間など26人が綴る「向田邦子」。
読後レビュー (全1件)
慟哭の一冊
昭和の、まだ家父長制度の色が濃く残る時代に少女期を過ごし、成長してからは、まだ多くはない働いて自立する女性となった彼女。きっと彼女は男尊女卑は大嫌いだったと思う。 が、育った家はというか父は、厳格な家長だったはず。彼女は篤い人柄の父親を心から愛しているだけに、多分葛藤し苦しんだのではないかと思う。わたしが彼女の書いたものが好きなのは、女性の生き方あり方に迷う彼女に共感するからと思う。彼女の人間臭...
2022/09/04
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