| 著者 | 宮脇俊三 文 / 黒岩保美 絵 |
|---|---|
| 出版社 | 復刊ドットコム |
| 判型 | A4・上製 |
| 頁数 | 40 頁 |
| ジャンル | 児童書・絵本 |
| ISBNコード | 9784835452890 |
紀行作家・宮脇俊三&鉄道イラストレーター・黒岩保美による
あの伝説の絵本が、大きなサイズでついに復刊!
鉄道ファンからも名作と呼び声高い、幻の名著『御殿場線ものがたり』がかえってくる!
国府津から沼津まで、富士山と箱根山に挟まれた地域を半円状に結ぶ単線のローカル線。
現在は“御殿場線”と呼ばれるこの路線が、1934年(昭和9年)に丹那トンネルが開通するまでは“東海道本線”だったことを皆さんはご存知でしょうか?
紀行作家・宮脇俊三氏が、鉄道イラストレーターで写真家の黒岩保美氏とともに「たくさんのふしぎ」誌(福音館書店・刊)に発表した絵本4冊のうち、鉄道ファンからも屈指の名作との呼び声が高い『御殿場線ものがたり』が、2015年末、いよいよ復刊となります。
日本の大動脈である東海道線の歴史を知る上で、あるいは鉄道そのものの歴史を紐解く上でも、大変資料性に優れた作品です。
このたび、黒岩氏が保管していた原画から新たな版を起こし、大きなサイズで読みやすいものに編集し直しました。
鉄道の魅力、そのたどってきた歴史を多くの子どもたちに知って欲しいと願い、書き下ろしたからこそ、寸分の手抜きもない見事な内容となっています。この機会にぜひ堪能ください。
▼本文より抜粋
左に相模灘、右前方に箱根の山々が見えてきます。
そのとき、いそいで窓の下を見ると、新幹線をくぐりぬける線路が見えます。
ごくふつうの線路ですが、これが、日本の鉄道の歴史をかたるうえで、わすれてはならない「御殿場線」の今日のすがたなのです。
☆☆☆本書の特長☆☆☆
1.紀行作家・宮脇俊三氏が著した4冊の絵本の中で、もっとも人気が高い一冊!
2.鉄道ファンの先駆け・鉄道イラストレーターの黒岩保美氏が作画を担当!
3.鉄道ファン・関川夏央氏も推薦!
▼商品本体イメージ画像:(クリックで拡大します)
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▼著者プロフィール
宮脇俊三(みやわき しゅんぞう)
1926年-2003年 紀行作家。中央公論社に入社し、雑誌「中央公論」編集長などを歴任。退社後、文筆生活に。1985年『殺意の風景』で第13回泉鏡花文学賞、1991年『韓国・サハリン鉄道紀行』で第1回JTB紀行文学大賞受賞。2003年死去。
黒岩保美(くろいわ やすよし)
1921年-1998年 日本の鉄道イラストレーター、写真家、デザイナー、元国鉄職員、雑誌編集者。国鉄在職中には、当時の特急のヘッドマーク・ヘッドサインのほとんどを手がけ、グリーン車のシンボルマークをデザインし功労賞を受けた。
(c)宮脇俊三/黒岩保美
福音館書店
※画像は紹介用として底本をスキャンしたものです。実際のものとは異なる場合がございます。
読後レビュー (全9件)
御殿場線が東海道線のメインルートから外れた後の歴史に翻弄され、複線から単線になっても、地方交通線ではなく、幹線として、メインルートだった頃の威厳を残している御殿場線。 御殿場線の歴史を知る上、絵本という形は取っているが、御殿場線のことを学ぶには最適な本である。
2017/02/11
御殿場線が東海道線のメインルートから外れた後の歴史に翻弄され、複線から単線になっても、地方交通線ではなく、幹線として、メインルートだった頃の威厳を残している御殿場線。 御殿場線の歴史を知る上、絵本という形は取っているが、御殿場線のことを学ぶには最適な本である。
2017/02/11
絵、黒岩保美。国鉄のイラストヘッドマークの大部分を描いており、鉄道に対する愛情も人一倍だった由。精密な描写の中にも温かみのある絵に、心惹かれます。 文、宮脇俊三。鉄道紀行作家として、旅の情景を素朴かつ臨場感溢れる文章で残した作家。子ども向けの絵本ということで平易な表現としながらも、事実を的確に表しているのは素晴らしいと思いました。 内容。御殿場線というローカル線のもつ社会的、技術的な歴史から、...
2016/02/08
絵、黒岩保美。国鉄のイラストヘッドマークの大部分を描いており、鉄道に対する愛情も人一倍だった由。精密な描写の中にも温かみのある絵に、心惹かれます。 文、宮脇俊三。鉄道紀行作家として、旅の情景を素朴かつ臨場感溢れる文章で残した作家。子ども向けの絵本ということで平易な表現としながらも、事実を的確に表しているのは素晴らしいと思いました。 内容。御殿場線というローカル線のもつ社会的、技術的な歴史から、...
2016/02/08
絶版になってから、入手するのが困難になっており、復刊されたことを知り早速購入しました。期待通りの内容で古の御殿場線を偲ぶ内容でしたが、一か所誤植と思われる部分があり残念に思いました。
2016/02/07
絶版になってから、入手するのが困難になっており、復刊されたことを知り早速購入しました。期待通りの内容で古の御殿場線を偲ぶ内容でしたが、一か所誤植と思われる部分があり残念に思いました。
2016/02/07
うかつにも本書は知りませんでした。御殿場線の変転と移り変わりが黒岩氏の秀逸な画により写真のような臨場感で再現されています。 このような本が復刻されたのは喜ばしいと思います。古くからのファンにもお勧めです。
2015/12/24
うかつにも本書は知りませんでした。御殿場線の変転と移り変わりが黒岩氏の秀逸な画により写真のような臨場感で再現されています。 このような本が復刻されたのは喜ばしいと思います。古くからのファンにもお勧めです。
2015/12/24
子供の頃読んで、鉄道への興味がわくきっかけになった本です。 紀行作家として有名な宮脇俊三氏がかかわっただけあり、鉄道描写と歴史の描写はさすがに細かく、大人が読んでも楽しめるかと思います。
2015/12/23
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復刊投票時のコメント (全44件)
2021/10/02
2021/10/02
2021/02/24
2021/02/24
2024/05/14
2024/05/14
2011/08/27
2011/08/27
2011/02/26
2011/02/26