| 著者 | 矢内原伊作 著 / 宇佐見英治 武田昭彦 編 |
|---|---|
| 出版社 | みすず書房 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 352 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784622044147 |
矢内原伊作は、1956年から1961年にかけて、5度の夏をパリで過ごした。彫刻家・画家、アルベルト・ジャコメッティのモデルをつとめるためである。彼は、ジョンソン博士におけるボズウェル、ゲーテにおけるエッカーマンのように、偉大な芸術家との対話を忠実に記録した。残された手帖の最初の1冊にこう記されている。<常に携え、一切のものを記録するためなり。外界ではなく内界を、印象ではなく思想を、事象ではなく本質を。見ることが、そのまま生きることであるほどに。>芸術家は、他の誰よりも矢内原に、制作の過程で、日常の会話で、率直な言葉を吐いているようにみえる。<もう少しの勇気、50グラムの勇気、あと一滴の勇気さえあれば!>といった具合に。
矢内原が生前に、最初の年の経験をもとに、『ジャコメッティとともに』と題し、まとめた単行本もいまや幻の本となっている。それに、60年・61年の日記・手帖より再現された「ジャコメッティ語録」、矢内原あて9通の手紙も、本書には収められている。20世紀を代表する偉大な芸術家の数々の作品にその姿を残す<ヤナイハラって誰?>という、世界中の読者の問いに答えるとともに、この一書を通して、ヤナイハラの名は不滅のものとなるであろう。
▼こちらもチェック!
◎矢内原伊作『アルバム ジャコメッティ』
矢内原が生前に、最初の年の経験をもとに、『ジャコメッティとともに』と題し、まとめた単行本もいまや幻の本となっている。それに、60年・61年の日記・手帖より再現された「ジャコメッティ語録」、矢内原あて9通の手紙も、本書には収められている。20世紀を代表する偉大な芸術家の数々の作品にその姿を残す<ヤナイハラって誰?>という、世界中の読者の問いに答えるとともに、この一書を通して、ヤナイハラの名は不滅のものとなるであろう。
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復刊投票時のコメント (全17件)
2014/01/15
2014/01/15
2017/12/23
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2014/01/16
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2014/01/13
2014/01/13