ウィルヘルムの長編はどれもいいので復活させたい。
小説作りのうまさに加えて、そこに持ち込もうとしているものが、
普通だと単なる骨組みになるけれど、彼女の場合、生きた人間になる。
その「生きた人間」を実感するには往々にして読みの深さが要求され
ますが、そこがウィルヘルムの醍醐味でしょう。
作家の志が高いというか、作品の要求する「読みの深さ」が思った
以上に深いというか…。

ケイト・ウィルヘルム作品の復刊はもらさずバックアップしたいので。

とにかく読みたい・・・

読みたいです

海外作家のロマンス小説は、ハーレクィンなどから毎月多数の作品が出ているけれど、日本の作家によるロマンス小説は、残念なことに、少女小説のなかに埋もれてしまっています。
この本は２０年近く前、サンリオニューロマンスという、日本の作家によるロマンス小説のシリーズのうちの一冊として出版されたものです。このシリーズの作品はすべて絶版になっているようです。
サンリオは当時、ＳＦ文庫までも出していたのですが、ある時、すぱっと撤退してしまって、今や絶版の嵐です。
ともかく、日本の作家のろまんす小説、このシリーズのほかの作品も含めて、ぜーひー復刊をお願い致します。

オーナーさまのコメントを読み、往年のサンリオSF読者としては他人事とは思えなかったので（笑）
サンリオさんも大変みたいです。「詩とメルヘン」も休刊しちゃいましたし…

とにかく、面白そうで入手できないので。

これは所有していません。でも昔から興味があったので、リクエストします。オークションで買うと高いし、ここはちくま文庫にがんばってもらいましょう。

これも、忘れられない本です。とにかく、そのギャグのセンスが最高で最初から最期まで笑い通しでした。この本も、これは再版されないだろうと思って買いました。とにかくこんな本は滅多に出会えるものではありません。
15年位まえに調べたら、原書も新本では入手不可能でした。いまも出ていないようです。

わかくて美人の奥さん、滅法強い少し不機嫌な召使い、という登場人物たちの造形もいいんですよね。あー、もう一度読みたくなって来た。

2003/09/24 の追記:
上のように書いたのですが、その後調べた所、2001年に

``The Mortdecai Trilogy,'' by Kyril Bonfiglioli,
Penguin Books,
ISBN 0-141-00377-4

というのが出ていました。この中に収録されています。
amazon.co.uk で注文したら今日届きました。

読んでみたいです。

興味があるので。

復刊すべきでしょう

興味があるので。

おもしろそう

一度読んでみたいと思っていたから

昔購入しようとしたらサンリオSF文庫が全て廃刊になって、
結局購入できませんでした。
どうしても読みたくて何年も、頭の片隅から消えません。

よみたい

面白そうですね。読んでみたいです。

是非読みたいです

読みたいです。