小学生時代に塾の先生におすすめされ、中学時代にはすでに廃刊されていたのを中古を探しに回って買ったのをよく覚えている。
小中時代の英語の勉強を支えてくれて、また高校の英文法の勉強を支える足掛かりになってくれた。
中学英語で習う文法を一冊で網羅し、それでいて練習問題含め分量も適切な良書はなかなかない。挿絵や色彩といった構成も実に明快。
是非とも復刊してほしい。

大変有用な教材です。メルカリ等のフリマでも高値がつけられています。

和英辞典のような一語一義ではなく「作文で使える平易な表現」を、辞書形式で調べられる画期的な本です。ニュアンスの違いやコロケーションなどを一冊で調べることができ、初級者から上級者まで使いやすいです。
英語学習の中でも独習が特に難しい分野である英作文のファシリテーターとして大変有益な本だと思われます。ぜひ復刊を希望します。

新刊で出た当初、この本は学校の教材だったが良さが全く分かっておらず、はやりの単語集に頼っていた。今思えばバカなことをした。
その後、英語は得点源となり入試を終えて忘れ去っていたが、参考書に詳しい人たちの話ではこの本が最良の単語集だったと聞き、後悔ばかり。
ぜひ復刊してほしい。今度こそは良さを味わいたい。

かなりいいと噂だから

通訳者の方が書かれたブログに「私は通訳になるために、辞書(本書)を一冊暗記しました」という言葉と共に本書が紹介されていました。
内容を知り「これは良い」と思ったところで絶版と知り、絶望。
すぐさま復刊のために動かなければと考え、投票しています。
英語がまだまだな中高生、学び直したい大学生や社会人、英語をモノにしたい意欲あるすべての学習者のためにも、ぜひ復刊してほしいです。

奥井潔先生の本には、深みがあります。精読の極地を示して下さいます。じっくりと一文一文を理解し、鑑賞できるための過程を丁寧に見せてくれます。オークションでも高値となり、本当は読んでみたくても、なかなか手が出ないのが実情です。この本が復刊されれば、さらに多くの人々が、英語を読む、そして鑑賞するとは、どのようなことか、深くわかり、味わえるようになると確信しています。ぜひ、復刊して下さい。

受験生時代に大好きだった永田達三先生の講義をまた学びたい。

現在このような文法書は貴重であるから。

カラフルな書面よりも一色または二色刷りの方が学習しやすく…受験戦争の名残りと、高梨健吉先生の文体に馴染みがあるので今一度読みたいのです。できればソフトカバーだとありがたいですね。

手に入れたいが手に入らない

英語の勉強に使いたいため。

岩波新書事業部のブログで、目にしました。復刊希望いたします。

英文読解の練習をするには良い本で、末長く多くの人に読んでもらいたいから。

絶版にしてはいけない名著だと思います
ぜひ復刊を

手放したのを後悔してます。
ぜひ復刊を！

名著、残すべし。

現在の中学英語は会話を重視するあまり、文法的なものが軽視され、日本人が外国語として英語を学ぶには学びにくくなっていると感じています。この本は文法的には高校までの内容、例文に使用されている単語は中学レベルで、英語が苦手な高校生も使用できると思います。
中学アプトの中では一番長く使用できる良書だと思います。

骨太の良書であると思います。
ぜひ、味読したいです。

信頼出来る英語の先生がTwitterで紹介されていたので、是非復刊してほしいです。