祝復刊！

この本はとても見やすくて素晴らしいです！
ついている型紙もふりふりした洋服だけでなく簡単に応用やアレンジも利くと思うのでいいとおもいます！
型紙の服を作る解説もとても丁寧なのでわかりやすいと思います。

初心者の私からするとミシンが動かないときの対処や色々なポカミスまで教えてくれるところがとても助かりました！

初めて買った洋裁の本がこれですが一冊目をボロボロにしてしまって２冊目がほしいと思っていたので復刊記念に２冊目を買ってしまいました！

外国語学習本の金字塔

英語他の外国語学習法の本は、数限りなく出版されているが、誰にでもお勧めできる正統的な内容で、ここまで事細かく説明している本は、本書の他にない。日本人の学習者であれば、一度は目を通してほしい本である。日本の誇るべき文化として、是非残してほしい本である。廃刊にされるような本では絶対にない。

一ツ目娘もくだぎつねもされこうべもみんなみんな可愛いなぁ

『ななし奇聞』は最初２００７年に司書房から出版、そして２０１１年に角川書店から復刊されました。
その２冊で一番大きな違いは司書房版には無かった「ゴロスケホッホー」と「朱夏」の２編が角川書店版には追加収録されている事です。
あとはカバー絵（カバーを外した表紙裏表紙の洋装姿の晩鳥さん達の絵は同じです）、目次ページ（収録作品が増えてますからね）、それとあとがきが司書房版の再録ではなく新たに書き下ろされています。

人類の宝

収録作品数が多いので、書きつくせない部分はありますので最も好きな作品のことから書きます。私は『ジャングル・ブック』の訳はこの大全集の焼く以外ありえないと思うほど、この『ジャングル・ブック』に感銘を受けました。
また、翻訳には良し悪しがあるということを小学生の私に気づかせたのもこの『ジャングル・ブック』でした。大好きです。

最強の009です

Shotaro Worldは石ノ森先生が生前中に完全版を目指して企画されました。
巻末に資料集を網羅し、今発行の続いている「藤子F不二雄大全集」に匹敵する全集でした（途中で発行が止まりましたが…）。
その後、角川に移転し、大全集化しましたが、あれは全巻購入しか許さない企画、版も縮小され、巻末資料集もカット（古本屋で調査済）され不満だらけの大全集です。
好きな本だけ買えるシステムだったので、僕も完全版009が読みたくて購入を続けました。
これは絶対にいい本です。

追伸、好きなシリーズで大判のShotaro Worldで発行されなかったのも含めて、仕切り直しで発行される事を願ってます。

豪華絢爛！

舞台衣装のデザインということで奇抜、華麗、セクシー、いろいろ取り揃えたラインナップは見応え十分。さらに新幹線ファンなら言うことなし。必見です。

まさにメソッド

これ以上のお手本はないでしょう。
実写であれアニメであれ演出方法を学ぶには
最高のテキストです。
押井監督の他の作品もシリーズ化を希望します

電子書籍でみつけました。

「有機化学特講」を探しているときに一緒に見つけました！
まだNO.1だけしかないようなのですが、うれしかったです。
http://shintoprinting.wook.jp/detail.html?id=217384

電子書籍になっていました！

ネットで検索したところ、ここのサイトで電子書籍化していることが分かりびっくりしました！
http://wook.jp/book/detail.html?id=216084

今こそ立ち上がれ！

みうらじゅんさんのコレクションには味があるものが多いですがこれは特にそうです！

噛めば噛むほど味があるまさにスルメ本。
そしていやげもの，と言いながらもそこにある｢愛｣！

読み終わったらあなたもきっといやげものハンターになるでしょう。

いやげものが日本から絶滅するのを防げるのはこれを読んでいるあなたしかいない！

世界観が素晴らしい

石ノ森先生の独特の世界観が素晴らしいです。

数学苦手な人向け

子供の頃数学が苦手だった自分が、数学の面白さに目覚めた本です。
赤塚氏のギャグ満載のマンガを読んでいるうちに、数学の世界にのめり込んでいきます。
数学が苦手な方、読んでみてはいかがですか？

可愛らしさ満載です。

復刊まで待てず、ネットで全4冊購入しました。譲ってくれた方に感謝です。本当に可愛らしいマンがです。子供の頃に読んでいたので、あっ！この話覚えてる！なんて想いながら、夢中になって読みました。にゃんころりん以外のキャラクターも可愛らしく、ほのぼのとした気持ちになります。今の時代には、子供たち（もちろん大人も）このような漫画で心が豊かになってくれればと思います。復刊する価値があると思います。

シルバーの表紙がまぶしい。全３巻で待望の復刊！

入手困難だった全９巻のコミックスが、全３巻の分厚い本でよみがえりました。
新たに漫画が単行本で刊行される場合、加筆や修正などが大量に行なわれる場合もありますが、今回の『俺節』は、ほとんどそのまま。
感動も、そのままです。
上巻・中巻の巻末には土田氏へのメール・インタビュー（かなり面白い読みものになっています）と描きおろし１ページ、そして下巻の巻末には描きおろしの“近況報告漫画”が掲載されています。
ふだん、演歌なんか聴かない、そんな日常を送っているあなたの胸にも、きっと熱いスピリットを伝えてくれる、それが『俺節』です。
若き土田世紀・渾身の力作を、ぜひあなたの手にも。

世界ミステリ全集全18巻

大学のころ、新刊書店で、少し古ぼけた感のあるこの全集を1冊1冊買いそろえました。今思うと、独特のセンスのチョイスで、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、当時のミステリの風潮を少し先取りした（ということは、当たり外れのある）内容だと思います。
解説でどうしてこの作品が選ばれたのかを編者が述べています。
たとえば、クリスティーなら、まずだれが選んでも名作として「そして誰もいなくなった」、新世代の傑作として「愛国殺人」さらに新作として「フランクフルトへの乗客」という選択だ、ということです。
もちろん、チャンドラーの巻のように、明らかに版権の問題がある場合もあり、そのまま信じることはできませんが、創元推理文庫とハヤカワミステリといえば、当時の海外ミステリ界を二分するメジャーだったわけで、その一方がこうした形の「全集」を出したことは、驚きでした。
いわゆるオーソドックスな「名作」がほとんど含まれていないことには自分としても物足りないものを感じます。
そうした名作のためには、別の出版社から出された（73年、講談社）などの全集を買わなくてはならず、（あるいは文庫でそろえる）その点では、「なんだろう」という感じはありました。
それでも、この全集を買って後悔したことは一度もありません。確かにどなたかがブログで指摘されていたように、アンブラーなら、「あるスパイへの墓標銘」とかクイーンなら「Y]とか入ってほしいものはあるのですが、そうした作品は、書店で簡単に入手することができるので、むしろ手に入れにくいこうした作品のほうがありがたいと感じたのかもしれません。

『巴里に死す』平成24年2月に復刊

待望の復刊書を買って読み終えた。表紙の絵が実に美しい。芹沢光治良自作の絵と知りまた驚いた。文字が大きく本が軽い。読書好きにはたまらない。それになんといっても付録が充実している。当時の情景を呼び起こすパリのインタビュー記事や書評など。大江健三郎氏の本書の書評と解説が明晰で面白い。故遠藤周作氏の解説もこの作品に射しこんでいる不思議な光を鋭く捉え、「この小説があの国で大きな反響をよんだのは、けだし当然のことである」と括っている。芹沢が日本人として初めてノーベル文学賞候補になった背景と理由がよりはっきりした。

講談社版との違いあるのかな？

２００５年くらいに、講談社から完全版ってのが出てたと思いますが、その内容との違いはどんな感じなのかなぁ。
もし新発掘の原稿とかが含まれているのであれば購入してみたい気がします。

お気に入り

最近趣味で始めたドール服の参考になれば、と思って購入しました。
可愛らしいデザイン画から立体化させた衣装は、ディテールに至るまで再現されています。どうすれば綺麗に仕上がるのか素人にもわかりやすく、とても勉強になりました。おまけに生地、ミシン、ボタン付け等、洋裁の基礎まで…内容が濃いです。
少し敷居の高い表紙＆お値段に迷っていましたが、洋裁本としての完成度が素晴らしく、もっと早く購入すれば良かったです。今まで多くの手芸本を見てきましたが、その中でもベスト3に入るオススメ品です。

わかりやすいので助かります

洋裁に興味を持ったので、購入を決めました。
全くの初心者ですが、布地やミシンの使い方までわかりやすく書かれており助かります。
あと、単純にに見ていて楽しいです。