武器取引の詳細は、国家機密の名の下に国民の目に触れることはなく、軍産複合の大グループと武器商人たちが莫大な利益を手に暗躍している。これまで明かされなかった「闇の世界」をあばき、戦争の真の動機を解き明かし...

ピュリッツァー賞受賞作！ 真珠湾攻撃から戦局の転換までを追うシリーズ第2巻!! 1941年12月8日、日本軍は真珠湾にある米海軍基地への奇襲に成功、英米に宣戦布告する。さらに東南アジアでも快進撃を...

ピュリッツァー賞受賞作！ 日本はいかに戦争に突入したのか？ 1936年の2・26事件から1945年の敗戦まで、激動の歴史を膨大な資料とインタビューを基に描いたドキュメントの決定版第1巻。（全5巻）...

「20世紀アメリカ・ジャーナリズムの業績トップ100」の第1位に選ばれた、ピュリッツァ賞作家ジョン・ハーシーによる史上初の原爆被害記録。 1946年の取材による1～4章は、6人の被爆者の体験と見聞をリ...

原爆、原子力を発明したのは、ナチスだった！ 現代数学、物理学、ロケット、ジェット機、半導体、抗癌研究、バイオテクノロジー、暗号システム、コンピューター…、＜いま＞を支える科学技術は、ナチ・ドイツと...

戦後漫画に影を落とす、廃墟のイメージ。水木しげるは南方戦線で左手を失い、赤塚不二夫やちばてつやは中国大陸で幼年時代を過ごして敗戦後の戦地での修羅場を経験し、手塚治虫は大阪大空襲で瓦礫と死体の山を見た。 ...

対戦末期の壮絶な対ロシア戦線を鮮烈に生き抜いた若き“猟兵（イェーガー）”！ 狙いすました一撃が戦況を一変させる…。殺すか殺されるか、極度の緊張のなか、冷酷非情とも思える冷静さをたもつ狙撃手。対ロシア戦...

本書は、第2次世界大戦の数々のヴィジュアルの中でも、ほとんどの人が目にしたことのなかった貴重な「作戦図」原本。 連合国軍とドイツ軍の両軍の地図が多数掲載され、多くの有名な作戦がどのように計画され遂行さ...

過去3,500年の歴史を形成してきた武器をとおしてひもといていく。 本書は、豊富な図版とともに武器の技術仕様を解説、戦争における役割や歴史的遺産を詳述することで、その背景と存在意義とを明らかにしている...

2015年--- 広島・長崎の原爆投下70周年。 福島原発事故にいたる＜原子力開発＞の秘密の歴史が、未公開史料をもとに初めて明らかに！ 1938年、ナチス・ドイツが核分裂を発見--- 独・米...

東条英機、石原完爾、永田鉄山--。昭和陸軍を動かした人々の素顔とは？ 戦前の最大・最強の組織はどのように終焉したのか？ 長年中枢に勤務し、陸軍を知り尽くした男による、現代史の空白を埋める幻の証言集。...

第二次大戦後から現代までの航空機搭載兵器について、開発経緯や配備、実戦での効果や歴史を詳細なフルカラーイラスト解説とともに網羅。 兵器ごとに詳細なスペック表を付し、巻末の索引とあわせてレファレンスとし...

第1次世界大戦の開戦当時から今日にいたる世界各地の戦場を支えてきた小火器を500点以上のカラー写真と図版・スペックとともに紹介。 リボルバーからグレネード・ランチャーまで、主要小火器の技術的発展や使用...

米軍はサイパンから日本全土に、国内の反軍勢力を装った謀略放送を流した。米国の情報公開により第2次大戦の実態が初めて明かされる。