日本在住の外国人コレクター秘蔵の春画を一挙公開。ほとんど世に出ていない図版ばかり上・下巻あわせて約1,000点を収録！ 驚くべきユニークな「笑い絵」で日本文化を読み解く。

日本在住の外国人コレクター秘蔵の春画を一挙公開。ほとんど世に出ていない図版ばかり上・下巻あわせて約1,000点を収録！ 驚くべきユニークな「笑い絵」で日本文化を読み解く。

懇切丁寧な筆致に加え，多くの図や随所に配した“余談”など，興味を持って学べる力学の教科書。 1　慣性の法則 1.1　基準座標系・運動の第1法則 2　運動の第2法則 2.1　慣性系に対...

数学基礎論の出発点でもあるゲーデルの不完全性定理。本書はこの不完全性定理を主題とし、数理論理学の基礎から現在までの不完全性定理を超えた研究の流れを捉えた、数学基礎論における入門書である。

20歳にして決闘に斃れたガロアが後の数学に遺したものは大きい。ガロアが生きた時代に身を置き、ガロアが知り得たであろう数学的知識だけを頼りに、天才ガロアの業績の意味をすべて解明しつくそうとする意欲的著作。...

現代数学では欠かせない重要な概念である、リー環について、基礎から半単純リー環の構造・分類の理論までの基礎的な道筋を分かりやすく紹介。新たに、3章を付け加えて新版として刊行。『リー群の話』の姉妹編。

編者が文献資料と長年のフィールドワークによる採集資料を集大成した大著。呪祷的歌謡、叙事的歌謡を中心に奄美歌謡896を「オモリ・クチ・タハブェ」「古ナガレ歌」などに区別し、一連番号を付して地域別に配列。南...

編者が文献資料と長年のフィールドワークによる採集資料を集大成した大著。八重山諸島で編まれた941の歌謡を「カンフチィ」「ニガイフチィ」などに区別し、島市町村、文献資料、採集資料別に整理。南島歌謡の一大資...

編者が文献資料と長年のフィールドワークによる採集資料を集大成した大著。「タービ」「ピャーシ」をはじめ、宮古諸島の歌謡406をジャンル別に分類し、一連番号を付して収録。南島歌謡の一大資料集『宮古篇』。

編者が文献資料と長年のフィールドワークによる採集資料を集大成した大著。『屋嘉比朝寄工工四』『琉歌百控』『天理本琉歌集』『疱瘡歌（和歌・口説）古名歌集文』『琉球大歌集』『古今琉歌集』などの民謡、叙情歌を収...

編者が文献資料と長年のフィールドワークによる採集資料を集大成した大著。沖縄の「祝詞」「呪謡」とされる宗教的祭祀に唱えられ、歌われた「古謡」を916収録。南島歌謡の一大資料集『沖縄篇』上巻。

巡洋艦矢矧を指揮した歴戦の艦長・原為一が見た帝国海軍の栄光と終焉。欧米でも翻訳され、2011年、日米同時復刊。解説・秦郁彦。

1961年初版以来、日中戦争を中心とした大陸政策の展開研究の先駆的業績として評価の高い書を、最新文献一覧を収録して復刊。

ランダウ教授は、20世紀の物理学とりわけ物性論の分野で数多くの独創的な業績を残した。本書は、教授がかつてモスクワ大学でおこなった力学から物性論までの一般物理学の講義を土台にして、アヒエゼール教授らがさら...

豊富な実験事実をふまえて特殊相対論と一般相対論の入門から、高密度星・重力波・宇宙論への応用までを幅広くまとめた参考書。『相対論 第2版』として1986年に第2版発行後、以来、長年にわたり多数の読者にご愛...

直交関数系を中心とする応用数学の話題を初学者にも理解できるよう、その考え方の根底から高度の内容まで要領よくまとめた参考書。『直交関数系 増補版』として1987年に初版発行後、以来、長年にわたり多数の読者...

中国絵画の碩学が書き下ろした、日本初の本格的通史。内外の研究成果を踏まえ、新出の素材をも駆使して描かれた大著を、新装版として待望の限定復刊。紀元前から明の時代まで、郭煕・董源・沈周ら著名な画家たちの膨大...

クリスタル・スカル、黄金ジェット、アンティキティラの機械装置…。世界中で発見される、その時代には存在してはならない不思議な遺物の数々。本書は、そうしたオーパーツを豊富な写真、図版とともに紹介する、オーパ...