noko(のこ)さんのページ 復刊リクエスト投票 フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー 【著者】須藤 訓任 , 門脇 健 本シリーズは現在最も新しく、推薦されるべき翻訳だと思う。注釈、解題が丁寧で読みやすい。原文のドイツ語の意味をくみ取るべく努力されているのがわかる。現在中古価格が高騰しており学生などにとって親切でない状態だ。トーテムとタブーはフロイトやラカンの理論に迫るのに避けて通れないものであるし、永遠に読まれる古典だと思う。ぜひ再版してほしい。(2018/04/09)
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フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー
【著者】須藤 訓任 , 門脇 健