hiroyaさんのページ 復刊リクエスト投票 大脱走 【著者】ポール・ブルックヒル 去年ポーランドに旅行に行った際宿泊した街で何か見所はないかと探したら、映画『大脱走』に登場した収容所跡があったので、事前に映画を見た上で足を運んだ。映画も今見ても脱走の過程が面白かったが、現地に足を運ぶとさらに生々しく、興味を深めた。映画が、脱走計画関係者による手記を原作にしていると知り、近所の図書館で借りると、最初の20ページぐらいで面白すぎて手が止まらなくなってしまった。映画を遙かに超える面白さだった。細かい描写や事情は映画では描ききれないものだが、その細かい枝葉にこそ大脱走の工夫や監視側との攻防、兵士達の豊かな個性や収容所生活の姿など、醍醐味がぎっしり詰まっている物なのだ。今読んでも多くの人を夢中にすると思う。訳文も軽快で作品にぴったりなので、ぜひこのままいじらず復刊して欲しい。(2019/10/28) 人類 ブーヘンヴァルトからダッハウ強制収容所へ 【著者】ロベール・アンテルム 著 / 宇京頼三 訳 現在ホロコースト関係の調べ物をしているため(2018/01/09) 日本のユダヤ人政策 1931-1945 外交史料館文書「ユダヤ人問題」から 【著者】阪東宏 現在ホロコースト関係について調べ物をしているため(2018/01/09) 霧のむこうのふしぎな町 【著者】柏葉幸子 作 / 竹川功三郎 絵 もう30年以上前の子供の頃大好きだった本です。物語の面白さもさることながら、その作品世界を繊細・ユーモラス・想像力豊かに描き上げた素晴らしい挿絵が物語の魅力を倍増させていました。 最近、読書好きな姪にプレゼントしたいと思い書店に行ったら、味も素っ気も無いイラストに差し替わっておりショック……。版権トラブルがあったようです。 でも、元々の形でないとこの本の魅力は激減です。ぜひ初版の状態で再発を希望します。(一度、初版の画家さんが絵を描き直したバージョンもかつてありましたが、そうではなく、一番最初に刊行されたときのイラスト・装幀そのままでおねがいしたいです。函付きの上製本でした)(2017/03/28) 子ねずみラルフ第二のぼうけん 【著者】ベヴァリー・クリアリー 一巻目の復刊を願ってこちらにアクセスしたのですが、続編があったとは知りませんでした! ぜひ読んでみたいです!!!(2016/09/20) もっと見る
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大脱走
【著者】ポール・ブルックヒル
人類 ブーヘンヴァルトからダッハウ強制収容所へ
【著者】ロベール・アンテルム 著 / 宇京頼三 訳
日本のユダヤ人政策 1931-1945 外交史料館文書「ユダヤ人問題」から
【著者】阪東宏
霧のむこうのふしぎな町
【著者】柏葉幸子 作 / 竹川功三郎 絵
最近、読書好きな姪にプレゼントしたいと思い書店に行ったら、味も素っ気も無いイラストに差し替わっておりショック……。版権トラブルがあったようです。
でも、元々の形でないとこの本の魅力は激減です。ぜひ初版の状態で再発を希望します。(一度、初版の画家さんが絵を描き直したバージョンもかつてありましたが、そうではなく、一番最初に刊行されたときのイラスト・装幀そのままでおねがいしたいです。函付きの上製本でした)(2017/03/28)
子ねずみラルフ第二のぼうけん
【著者】ベヴァリー・クリアリー
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