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寝太郎さんのページ

復刊リクエスト投票

  • 森の暮らし―たいまぐら便り

    【著者】安部 智穂

    お話会の後で持参された5冊をじゃんけんで争ったのですが負けてしまいました。(2011/11/13)
  • 放射線被曝の歴史

    【著者】中川保雄

    ツイートを転載します。アマゾンでは古本で超高値です。
    @Shimazono
    島薗進
    中川保雄『放射線被曝の歴史』(1991年)はぜひ早急に復刊すべき書物。著者は1943年生、阪大工学部出身で神戸大学教授として科学史を教えたが91年に病没。この遺著は放射能の健康影響の科学的成果を見直す上で超重要。放射線医学の専門家の説明で分からないことがよく分かるようになる。(2011/07/30)
  • 自由への長い道 ~ネルソン・マンデラ自伝~ 上・下

    【著者】ネルソン・マンデラ 著 / 東江一紀 訳

    マンデラが来日したのは90年のことです。磐石のように思えたアパルトヘイトが崩れるのは時間の問題になっていました。
    しかし、世界中から非難されたアパルトヘイトが廃止された後、マンデラの、長い闘いから生まれた優れた指導力と白人を含む国民からの尊敬が無ければ今日の南アは無かったでしょう。
    残念ながら人権を抑圧している政権は沢山ありますが、中央政府しか眼中に無い日本政府は反政府勢力を「テロ」だと決め付けています。
    そうではない、ということを示すには、この本は最適でしょう。
    ビルマのアウンサンスーチーさんの対談「希望も声」でも引用されているこの本を是非読みたいので、よろしくお願いします。(2009/01/03)
  • 自由

    【著者】アウンサン・スーチー

    1962年から軍事政権を支えてきた日本人は、ビルマ民主化を支援する責務があります。
    次から次へと流され消費されていくニュースの中で、立ち止まって考え、行動するためには、原点を知る必要があります。
    日本はエコノミック・アニマルであり続けるのか人間的な世界を目指すのか?その進路を確かめるためには、どうしても読み直す必要がある本です。
    91年初版、96年第6刷。文庫化されていません。出版社品切れで増刷予定はありません。(2008/11/27)
  • ルワンダ中央銀行総裁日記

    【著者】服部正也

    昔拾い読みしたのですが、隣国ブルンジとの比較やフツ、ツチとの関係、などを含め、紛争前の見方が確認できます。
    途上国の人を見下した態度もなかった様に思いましたが、全体をきちんと読み直したいので。今後の援助や(日本には実績がない)紛争防止を考える上でも参考になるのではないかと思います。(2006/03/25)

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