ケン坊さんのページ 復刊リクエスト投票 日本古代の氏の構造 【著者】義江明子 以前よりずっと読みたいと思っている本ですが、永らく絶版状態が続いています。この機会に是非とも復刊していただきたい本です。(2014/02/03) 王権神話の二元構造 タカミムスヒとアマテラス 【著者】溝口睦子 この二柱の神の位置づけの変遷から、日本古代の権力構造、渡来氏族のルーツなど、日本人の古層が浮き彫りとなり得るテーマであると思うからです。そういうことに非常に興味があります。(2014/02/03) ペルシア文化渡来考 【著者】伊藤義教 古代ペルシアが日本に及ぼした影響は中国や朝鮮に並んで、いやそれ以上に大きいのではないかと思うようになっている昨今、どうしても復刊してほしい。古都奈良の古代遺跡発掘調査もかなり進んできている今日、日本におけるペルシアの影をしっかりと噛み締めたい。(2006/01/16) アーサー王伝説の起源 スキタイからキャメロットへ 【著者】C.スコット・リトルトン リンダ・A.マルカー 著 / 辺見葉子 吉田瑞穂 訳 スキタイ=サカ族に興味あり。同時に古代ペルシアを中心にユーラシア大陸を席巻したミトラ教、さらにはゾロアスター教から、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教への影響などに強い関心があるため、この説は非常に気になります。(2006/01/16) 社会学と人類学 全2巻 【著者】マルセル・モース モースの贈与論を読むためには、この書物の復刊以外にない。図書館へ行けば読むことはできるが、当然のことながら手元においておきたい書物なのである。彼が贈与論において提示した事柄は今日においても決して色あせていない。いや、今日においてこそ読み返すべき内容だと思う。(2005/01/25) もっと見る
復刊リクエスト投票
日本古代の氏の構造
【著者】義江明子
王権神話の二元構造 タカミムスヒとアマテラス
【著者】溝口睦子
ペルシア文化渡来考
【著者】伊藤義教
それ以上に大きいのではないかと思うようになっている昨今、ど
うしても復刊してほしい。古都奈良の古代遺跡発掘調査もかなり
進んできている今日、日本におけるペルシアの影をしっかりと噛
み締めたい。(2006/01/16)
アーサー王伝説の起源 スキタイからキャメロットへ
【著者】C.スコット・リトルトン リンダ・A.マルカー 著 / 辺見葉子 吉田瑞穂 訳
席巻したミトラ教、さらにはゾロアスター教から、ユダヤ教やキリスト教、イ
スラム教への影響などに強い関心があるため、この説は非常に気になります。(2006/01/16)
社会学と人類学 全2巻
【著者】マルセル・モース
書館へ行けば読むことはできるが、当然のことながら手元におい
ておきたい書物なのである。彼が贈与論において提示した事柄は
今日においても決して色あせていない。いや、今日においてこそ
読み返すべき内容だと思う。(2005/01/25)
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