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• 病気が教えてくれる、病気の治し方

  【著者】トアヴァルト・デトレフゼン＆リューディガー・ダールケ

  西洋医学の見方から病気を治す方法しか知りませんでしたが、自分の体調不良により病気が教えてくれることについて感じるようになりました。
  悪くなったところを治すことも大切ですが、「悪くなったことは何を意味しているのか」、「そこから何をメッセージとして受け取っていけば良いのか・・・」と考えるうちに、意味の分からない不調から開放されました。
  自分自身と対話しながら、自分自身のからだからのメッセージに気づくためにこの本を読んでみたいと思うのです。(2007/03/20)