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• 沢田研二・水の皮膚

  【著者】鋤田正義・東野芳明

  私は「水の皮膚」が出版された年に生まれました。
  沢田研二という人物を知ったのは、テレビでたびたび流される昔の映像があまりに衝撃的だったことがきっかけです。
  
  沢田研二のような美しい人間がいるということを、リアルタイムで彼を見ていなかった私の仲間にも、もっと広めてもらいたいと思います。沢田研二自身が芸術品であり、その魅力を封じたままにしておくのはあまりにもったいないと思います。(2004/03/17)