なるたさんのページ 復刊リクエスト投票 テイルズ オブ シンフォニア 贖罪のクラトス 【著者】実弥島巧 2003年(GC版),2004年(PS2版)に発売されたRPG、『テイルズオブシンフォニア』のパーティキャラである「クラトス・アウリオン」視点で描かれたスピンオフ作品だそうです。このシンフォニアは私が子供の頃初めてクリアしたゲームです。 そして、単純にクリア出来た、達成感だけでなく、「差別とは何処からうまれるのか」をテーマにしたストーリーに幼心ながら惹きこまれました。 ゲームプレイ時では主人公「ロイド・アーヴィング」視点でストーリーが展開されるので、このロイドと「特別な関係である」クラトスの心情を、ゲーム内では考察で留まっていたのが、そのクラトスがロイドと「初対面した時」からの心情が描かれた小説作品がある。と、ゲーム発売から20年経って知り、読みたくなって復刊した次第です。小説の筆者もシンフォニアのシナリオを手掛けた「実弥島巧」先生が手掛けているので、ライターさんご本人によるゲームでは描ききれなかった描写がされると期待できる作品なので、とても読みたいです。どうぞよろしくお願いします。(2023/03/26)
復刊リクエスト投票
テイルズ オブ シンフォニア 贖罪のクラトス
【著者】実弥島巧
そして、単純にクリア出来た、達成感だけでなく、「差別とは何処からうまれるのか」をテーマにしたストーリーに幼心ながら惹きこまれました。
ゲームプレイ時では主人公「ロイド・アーヴィング」視点でストーリーが展開されるので、このロイドと「特別な関係である」クラトスの心情を、ゲーム内では考察で留まっていたのが、そのクラトスがロイドと「初対面した時」からの心情が描かれた小説作品がある。と、ゲーム発売から20年経って知り、読みたくなって復刊した次第です。小説の筆者もシンフォニアのシナリオを手掛けた「実弥島巧」先生が手掛けているので、ライターさんご本人によるゲームでは描ききれなかった描写がされると期待できる作品なので、とても読みたいです。どうぞよろしくお願いします。(2023/03/26)