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• 真夜中の辞典

  【著者】【監修】自切俳人(北山修)

  当時高校３年でした。小学生の頃からフォークルの大ファンで、北山さんがマスコミの第１線から去ってしまったことを悲しんでいました。英国から帰国後、オールナイト日本にて復活されたことを非常に喜んでいました。特にキャンディーズ解散の時期と重なり、その引き際の良さがフォークルの解散時と重複する物があり、彼女らが同番組にゲスト出演した録音テープも今は行方不明です。「真夜中の辞典」にも「Ｂ面：レコード界のピエロ」と葉書を出して採用され、初版本も持っていたのですが行方不明。テープも本も、どちらも友人に貸してあげた私がバカでした。我が人生の損失です。また、当時同番組で視聴者にプレゼントされていた「福袋」、これもまた行方不明。透明ビニール製のチャチなプチケースのようなものでした。キラリンカン書店から「真夜中の辞典」を復刻してください！(2011/02/18)