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• きつねの窓

  【著者】安房　直子

  中学１年の時、安房直子作品が好きという共通の友達ができ、彼女がすすめる絶版になってしまった『きつねの窓』を探して、初めて神田の古本屋街に行きました。結局見つからず、いまだに手にすることができません。どんな本だったのか、当時のままの装丁で読むことができたら嬉しいと思います。(2013/07/28)