レビュー

• 一撃悩殺

  プロトンザウルス

  この冊子はプロトンザウルスさんの単行本ではありません

  いわゆるＡ５単行本サイズのアンソロジーです。
  プロトンザウルスさんは、その巻頭で『ＡＲＭＡＩＤＳ』という４Ｃ２Ｐ＋１Ｃ22Ｐの作品を描いています。
  
  著者一覧のトップにペンネームが載っているため、ほかの作家さん名が省略されてしまっています。
  
  ほかに執筆者は、MANA-KOさん、MAC-Vさん、葉月獅子丸さん、なちうささん、ひりほりはりもるさん、町野変丸さん、DELTA-Mさん。
  
  ほか、カラーイラスト、早川守さん、魔夜さん。
  表紙イラスト、KURATCH!さん。
  
  テーマは、闘う美少女（っぽい）ですが、ただヤラレてしまう美少女だったり、殴る美少女だったり、監禁されてるだけだったり、この当時のいずみコミックスにありがちなユルめのアンソロジーです。(2012/06/25)