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• 加藤陽一「ｆｌｙｉｎｇ ａｃｅ」

  【著者】「１９９９ワールドカップバレーボール組織委員会」

  バレーボールは、好きだったけどそれだけだった。
  いつもの様に、何気なくテレビで見ていた０３年ワールドカップ。
  こんなにも、ひとつのプレイに期待し、ワクワクしながら目を奪われた選手は初めてでした。
  バレーボールにもファンタジスタがいるんだと。
  こんなにも魅了されたバレーボーラーは初めてです。
  ファン心理として、やはり過去の彼も知りたい。
  そして、その過去を見て、改めて今の彼を見たいと思っています。
  きっと、また新しい加藤陽一を発見できそうな気がするから。(2004/06/06)