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• 愛と死を見つめて

  【著者】河野実・大島みち子

  たとえ自分の顔が半分無くなっても医療社会事業（MSW)で余生を捧げようと大手術も耐えた事の勇気、また術後の経過が悪くなりそれが叶わなくなっても河野さんと共に、最後まで生をまっとうしたことの勇気に感動した。この交換日記は現在重い病気で入院されている方は勿論、健康な方にも読んで貰いたい、特に若い人には生きることの尊さがや本当の愛というものが理解出来ると思う。(2004/02/16)