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• 死体のある20の風景

  【著者】伊島薫

  ブランド物の服を来た女優陣が、テーマに沿って死体になっているのがとても印象的だったから。ファッション関係の本として発行したにも関わらず、”美しい服”を見せていないところが好きです。
  『トゥナイト』か何かのＴＶで紹介された時に知り、新刊で買おうと思っていましたが『たけしの誰でもピカソ』にそのカメラマン自身が出演し、「出版社が潰れたので...」とおっしゃっていました。直後、本屋に探しに行きましたが、もちろんありませんでした。(2002/11/27)