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• 力の信奉者ロシア―その思想と戦略

  【著者】乾 一宇

  ウクライナ侵攻によって改めてロシアが現状変更の手段として武力を重視する傾向が明らかになった今、本書を通じてその傾向がどこに起源を持つものなのか、またロシアの大戦略と軍事戦略や戦力構成とがいかに関連しているかを学ぶ為。(2023/02/16)

• 実利論 上・下

  【著者】カウティリア 著 ／ 上村勝彦 訳

  インドの冷徹なマキャベリズム的政治思想である本書を読みたいから。(2023/02/07)

• ギリシア喜劇１，2

  【著者】アリストパネス

  刊行されているギリシア悲劇と並んで、アリストパネスのギリシア喜劇は人類の知的遺産である為。(2023/02/07)

• 考えられないことを考える 現代文明と核戦争の可能性

  【著者】ハーマン・カーン （著）,桃井 真 （訳）,松本 要 （訳）

  近年の「新冷戦」とも形容可能な厳しい安全保障環境の中で、核兵器の役割やポスチャーが増大していることに鑑みて、ハーマン・カーンのような古典的核戦略論者の著書を読む重要性が高まっているから。(2023/02/07)