ただの雲水さんのページ 復刊リクエスト投票 オーム伝 【著者】関一彦 今から45~46年前…高校生の頃です。 何か面白い読み物(小説や漫画など)を求めて、あまり期待もせず、かと言って他に本屋さんは近くにないので何某かの期待を持ち、東京下町(四の橋辺り)の小さな本屋さんに入った時にこの本を見つけました。 その「オーム伝」は棚の上の方に並んでいました。 一冊手に取りパラパラ見てみると、ガリガリとした線で描かれ、何となく白っぽい漫画でしたが、宇宙からやって来た謎の生命体が人間に取付き血を吸い…。そこにオームが現れ…。と、かなり面白そう。体裁は当時の単行本(と言っても本の幅は心持ち広かったと思いますが)貸本マンガに近い印象でとても興味を持ちました。 早速購入しましたが、1巻と2巻しかなく残念な思いでいっぱいになりました。 当時は今みたいにインターネットなどなかった為欠巻を簡単に探す事が出来ず、その後とうとう3巻目を手に入れる事が出来ないまま現在に至っています。 どうしても続きが読みたい。また、1・2巻目の記憶も曖昧となっているので、やはり最初からもう一度読みたい。 …と思い復刻を望み期待するものです。(2017/01/29)
復刊リクエスト投票
オーム伝
【著者】関一彦
何か面白い読み物(小説や漫画など)を求めて、あまり期待もせず、かと言って他に本屋さんは近くにないので何某かの期待を持ち、東京下町(四の橋辺り)の小さな本屋さんに入った時にこの本を見つけました。
その「オーム伝」は棚の上の方に並んでいました。
一冊手に取りパラパラ見てみると、ガリガリとした線で描かれ、何となく白っぽい漫画でしたが、宇宙からやって来た謎の生命体が人間に取付き血を吸い…。そこにオームが現れ…。と、かなり面白そう。体裁は当時の単行本(と言っても本の幅は心持ち広かったと思いますが)貸本マンガに近い印象でとても興味を持ちました。
早速購入しましたが、1巻と2巻しかなく残念な思いでいっぱいになりました。
当時は今みたいにインターネットなどなかった為欠巻を簡単に探す事が出来ず、その後とうとう3巻目を手に入れる事が出来ないまま現在に至っています。
どうしても続きが読みたい。また、1・2巻目の記憶も曖昧となっているので、やはり最初からもう一度読みたい。
…と思い復刻を望み期待するものです。(2017/01/29)