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• ドブネズミの詩

  【著者】ブルーハーツ

  私は、ブルーハーツが解散した時、ブルーハーツの存在は知らなかった。
  その頃まだ６歳だったし。
  だけど、その後兄のバンドでトレイン－トレインを聞いて、良い曲だなぁ、とか、この曲ノリやすいなぁ、と小学４年生くらいで思った。
  
  一体いつブルーハーツを好きになったのかは覚えて無いけど、いつの間にか好きになっていた。
  インターネットでMIDIを聞いたり、お年玉でCDを買ったりした。
  本好きな私にとってはとてもありがたい本である。
  読んだ事が無いからこそ読みたい。
  ブルーハーツの詩はとても良い、分かりやすく、共感できる。
  歌にならなかった、他の事、ブルーハーツの人たちが思っていた事を読みたい。
  その時、一体何を思い活動していたのか、何を思って今までやってきたのか、等、興味深い。
  とても読みたい本だから、復刊してほしいと思っている。(2002/03/01)