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• ブレンダと呼ばれた少年

  【著者】ジョン・コラピント

  この本は、現在解明が進んでいる医学的・脳科学的観点による生命現象に対する真理・理論・原理などを立証する上でとても貴重な事例・心理現象を書いてある本であり、一人のヒトが不幸にも自らの人生を実際に犠牲にして生涯の事実を綴っているためとても信憑性が高い本であること。又、社会学・文化系の出版物はとても多いが信憑性の低い話や調査を基に書かれていて実際環境論のみで説明できる事例が存在しない。これらに対する数少ない反例としてかつ多くの人に認知してもらい真理を追究する一材料・別観点としも有用な本であると思うから。(2005/02/18)