pen-guinさんのページ 復刊リクエスト投票 早川義孝作品集 四季吟遊詩想画人 【著者】早川義孝 オリジナリティのある、とても素敵な絵を描く画家なのですが平成24年に死去され、今後新しい絵を見ることは叶わなくなりました。 展覧会などの予定もいつあるか分からず、リトグラフも数が限られており、油絵などは個人所蔵などが多いようで見る作品を見る機会がありません。 そういう経緯もあり近年、模写されて模倣品が巷に流出しており、オークションサイトでも出品、落札されていて胸を痛めております。 こちらの作品集では多くの作品を見る事が出来ますので復刊して頂き、是非、沢山の人に早川義孝と作品を知ってもらいたい、そして模倣品の流出および模倣品を買わされる人がなくなる事を願います。 早川義孝https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E7%BE%A9%E5%AD%9D(2015/10/20) ネコの毛並み―毛色多型と分布 【著者】野沢 謙 著者がフィールドワークを通して猫の毛色を観察し続け、 丹念に記録・解析・分析した本である。 以前、図書館で読んだが章は1章から9章で構成されており 三毛、白、トラ、シャムなど沢山の毛色・毛並みの種類の話や 遺伝や分布に関しての話から~日本のネコのルーツ、家畜ネコ の生いたち、そして世界のネコまでを追いかけた内容は 1度読んだくらいではこの本を全て理解することや この本の楽しさを充分に味わうことが出来ないくらい 充実した読み応えのある内容である。 猫の毛色は実に様々で実に興味深い。 猫を飼育している者や猫好きならもちろん、既に持っている 猫に関する知識を更にそれ以上深めることや新しい発見があり またそうでない人も興味を持って楽しめる本だと思う。 中古市場では5000円以上の値が付き、8000円以上になっている 事も多く、沢山の人に読んでもらえないのが非常に残念なところ。 時代に関わらずずっと残っていくと面白く、良い本だと思うし 私自身も是非傍へ置いて何度も読み返し、読み続けたい本なので 是非に復刊を希望するものである。(2013/08/22) アマガエルとくらす 【著者】山内祥子 文 / 片山健 絵 なんともいえない味のある可愛い絵の この「アマガエルとくらす」。 絵本や児童書に分類されているようですが、創作ではなく経験に 基づいた十数年にもおよぶ「生きた」飼育書でもあります。 ビオトープやテラリウムの流行やコオロギなど 活き餌の入手が割と容易になったのもあり 最近はアマガエルを飼育する人も増えているようです。 ただ、なかなか簡単にいかず死なせてしまう場合も多いよう。 難しいとされている冬眠のことについても書かれています。 ただ、もちろんただのカエルの観察日記ではなく いつもずっと一緒に暮らした 人とアマガエルとの十数年の物語でもあります。 子どもには一緒に暮らすということを通して どんな生き物でも人と同じ命があるということ、 アマガエル飼育者にはなるべく死なせずに長く飼育できるよう 是非参考に読んでいただきたいと思うのですが、絶版の今 定価1300円程のものが3000円位になってしまっているので たくさんの人が読める機会を持てるように復刊を希望致します。(2011/11/30) 木精占い 古代ケルトから伝わる樹木のメッセージ 【著者】杉原梨江子 「誰もが、1本の樹木を持って生まれてきます」と帯に書いてある通り、誰もが 1人1人それぞれその人だけの大切な個性を持っていると思います。 そしてこのような、ある意味、生きにくい世の中でその個々の個性を大切にして 良い方向に生かし、様々な物事の本質を見抜きながら頑張って生きて行きたいも のです。 色々な占いの本が巷には溢れていますが、占いというものはどうかすると脅すよ うな脅迫観念的な気持ちになる様な内容のものがあったりして普段あまり縁がな いのですが、以前たまたま、少し立ち読みした際に、他の占いの様な脅すような感じがまったくなく、それでいて優しく背中を押してくれる様な、体の底からじわじわと力が少しずつ溢れてくる様な静かでけれど暖かい癒された不思議な気持ちになりました。 購入してゆっくりじっくり読みたいと気になっていたのですが、現在は購入出来 ないということで、周りでも読みたいという友人も何人かいますし、復刊されて たくさんの人に読んで癒やされて欲しいと願います。(2009/10/07) ネコの毛並み 【著者】野澤 謙 是非、読みたいです。たまにオークションなどに出品されるのですが高額になってしまいなかなか読む機会に恵まれません。正規の値段で手に出来る事を願います。世の猫好きたちの為に宜しくお願い致します。(2008/07/25) もっと見る
復刊リクエスト投票
早川義孝作品集 四季吟遊詩想画人
【著者】早川義孝
展覧会などの予定もいつあるか分からず、リトグラフも数が限られており、油絵などは個人所蔵などが多いようで見る作品を見る機会がありません。
そういう経緯もあり近年、模写されて模倣品が巷に流出しており、オークションサイトでも出品、落札されていて胸を痛めております。
こちらの作品集では多くの作品を見る事が出来ますので復刊して頂き、是非、沢山の人に早川義孝と作品を知ってもらいたい、そして模倣品の流出および模倣品を買わされる人がなくなる事を願います。
早川義孝https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E7%BE%A9%E5%AD%9D(2015/10/20)
ネコの毛並み―毛色多型と分布
【著者】野沢 謙
丹念に記録・解析・分析した本である。
以前、図書館で読んだが章は1章から9章で構成されており
三毛、白、トラ、シャムなど沢山の毛色・毛並みの種類の話や
遺伝や分布に関しての話から~日本のネコのルーツ、家畜ネコ
の生いたち、そして世界のネコまでを追いかけた内容は
1度読んだくらいではこの本を全て理解することや
この本の楽しさを充分に味わうことが出来ないくらい
充実した読み応えのある内容である。
猫の毛色は実に様々で実に興味深い。
猫を飼育している者や猫好きならもちろん、既に持っている
猫に関する知識を更にそれ以上深めることや新しい発見があり
またそうでない人も興味を持って楽しめる本だと思う。
中古市場では5000円以上の値が付き、8000円以上になっている
事も多く、沢山の人に読んでもらえないのが非常に残念なところ。
時代に関わらずずっと残っていくと面白く、良い本だと思うし
私自身も是非傍へ置いて何度も読み返し、読み続けたい本なので
是非に復刊を希望するものである。(2013/08/22)
アマガエルとくらす
【著者】山内祥子 文 / 片山健 絵
この「アマガエルとくらす」。
絵本や児童書に分類されているようですが、創作ではなく経験に
基づいた十数年にもおよぶ「生きた」飼育書でもあります。
ビオトープやテラリウムの流行やコオロギなど
活き餌の入手が割と容易になったのもあり
最近はアマガエルを飼育する人も増えているようです。
ただ、なかなか簡単にいかず死なせてしまう場合も多いよう。
難しいとされている冬眠のことについても書かれています。
ただ、もちろんただのカエルの観察日記ではなく
いつもずっと一緒に暮らした
人とアマガエルとの十数年の物語でもあります。
子どもには一緒に暮らすということを通して
どんな生き物でも人と同じ命があるということ、
アマガエル飼育者にはなるべく死なせずに長く飼育できるよう
是非参考に読んでいただきたいと思うのですが、絶版の今
定価1300円程のものが3000円位になってしまっているので
たくさんの人が読める機会を持てるように復刊を希望致します。(2011/11/30)
木精占い 古代ケルトから伝わる樹木のメッセージ
【著者】杉原梨江子
1人1人それぞれその人だけの大切な個性を持っていると思います。
そしてこのような、ある意味、生きにくい世の中でその個々の個性を大切にして
良い方向に生かし、様々な物事の本質を見抜きながら頑張って生きて行きたいも
のです。
色々な占いの本が巷には溢れていますが、占いというものはどうかすると脅すよ
うな脅迫観念的な気持ちになる様な内容のものがあったりして普段あまり縁がな
いのですが、以前たまたま、少し立ち読みした際に、他の占いの様な脅すような感じがまったくなく、それでいて優しく背中を押してくれる様な、体の底からじわじわと力が少しずつ溢れてくる様な静かでけれど暖かい癒された不思議な気持ちになりました。
購入してゆっくりじっくり読みたいと気になっていたのですが、現在は購入出来
ないということで、周りでも読みたいという友人も何人かいますし、復刊されて
たくさんの人に読んで癒やされて欲しいと願います。(2009/10/07)
ネコの毛並み
【著者】野澤 謙
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