銀座男さんのページ 復刊リクエスト投票 ぼくはおとうと 【著者】小原愼司 現在の漫画の主流には少なくなり、今後さらに減少する感じの『静』の雰囲気を持った作品であり、かつ、人間の日常における一分一秒毎の発生するテーマにかなり貪欲に取り組んだ作品だから。何度読んでも、読む度に新たな発見がある。時間をおいて読み返す度、自分の心境の変化と共に描かれているエピソードも色を変化させる。 一冊の、どの部分から読んでも落ち着いて読める漫画です。夏目漱石の小説みたい(2003/03/22)
復刊リクエスト投票
ぼくはおとうと
【著者】小原愼司
『静』の雰囲気を持った作品であり、かつ、人間の日常における一
分一秒毎の発生するテーマにかなり貪欲に取り組んだ作品だから。
何度読んでも、読む度に新たな発見がある。時間をおいて読み返す
度、自分の心境の変化と共に描かれているエピソードも色を変化さ
せる。 一冊の、どの部分から読んでも落ち着いて読める漫画で
す。夏目漱石の小説みたい(2003/03/22)