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レビュー
サチコの幸
サチコの幸を全巻、読みました。 終戦後の時代と娼婦としてのサチコの 心理描写や様々なエピソードで 彩られていて素晴らしい。 最後の最終タイトルが「女の一生」で 再び、娼婦としても生きず、 一人になってしまい、一人で生きる決意で 去っていくサチコに対して「サチコは幸を 見つけただろうか?」と言う作者の問いかけ で終わっていて、人は皆、一人ぼっちの 幸を心のどこかに持っていて そ...
2011/12/06