eggplantさんのページ 復刊リクエスト投票 進化した猿たち 全3巻 【著者】星 新一 あんなに大事にしていたのに、引っ越しでなくしてしまったあの本!(T_T)かなうことなら絶対にもう一度読みたいですね。(^◇^)(^_-)-☆(2009/01/22) 九鬼周造全集 全12巻 【著者】九鬼周造 西洋近世哲学史稿が是非読みたいです。九鬼周造は「いきの構造」のみが評価される存在ではないと思います。図書館でもそろえているところがあまりなく是非購入して読みたいです。(2005/08/17) 世界SF全集 全35巻 【著者】ヴェルヌ、ウェルズ、ドイル、ガーンズバック、テイン、ステープルドン、リュイス、スミス、ベリャーエフ、エレンブルグ、ハミルトン、ラインスター、ハインライン、ブラッドベリ、アシモフ、スタージョン、ヴォクト、シマック、ブリッシュ他 図書館で読んでやはり欲しいですね。(^。^)(2005/03/16) 全宇宙誌 【著者】松岡正剛 全宇宙誌」!ご存じですか?「すべての遊星人に贈るブック・コスモス」です。星をテーマにしていますが、この本は一種のオブジェです。現在のようなコンピュータ全盛時代の前に到達した一つの出版文化の究極です。その証拠に、もはや、これを印刷できる職人さんがいないのです!この本を抜きにしては、日本の出版は語れません!本を愛する全ての人に読んで頂きたいのです。しかし、問題はいっぱいあります。まず、技術面で全面黒ベタ白抜き文字を美しく仕上げた職人技を失い、もはや印刷不可能といわれています。第2に制作コストもばかになりません。おそらく初期の定価設定、本体価格5000円では無理。コストを考えるならば、本という形態ではなくPDFで電子本という方法も考えなければなりません。第3に、内容の古さが問題かも。しかし、この本は内容を超えたオブジェです。造本を重視すれば、内容は無関係では?むしろ時代の証言だと思います。 問題は山積みしていますが、ここでの「声」が原動力となって、復刊への道を拓いていければと考えています。様々なご意見をお待ちしております。(2003/10/06) 一戔五厘の旗 【著者】花森 安治 今日、暮らしの手帖創刊300記念特集号を買いました。「花森安治」という希代の編集者のもと、いかなる広告もとらず、自立して暮らしを見つめてきた「暮らしの手帖社」の姿勢に感動しました。おかっぱ頭でスカートをはいていたという花森に失われた日本男子の一徹をみる気がします。(…といっても誤解しないでください。僕は右でも左でもありません。むしろ「国民の教科書云々」という輩が徘徊したり、ソ連が滅びてたった1国になってしまった大国・アメリカの傲慢とイコールで結びつくブッシュが支持されたりする風潮に眉をひそめる庶民にすぎません。)花森はそのような右でも左でもない地点にしっかりたっていました。それは「暮らし」という重要な地平です。その花森が書いた文章を無性に読みたくなりました。まだ、僕を含めてたった2人だけですが、なんとか復刊したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(2002/11/11) もっと見る
復刊リクエスト投票
進化した猿たち 全3巻
【著者】星 新一
九鬼周造全集 全12巻
【著者】九鬼周造
世界SF全集 全35巻
【著者】ヴェルヌ、ウェルズ、ドイル、ガーンズバック、テイン、ステープルドン、リュイス、スミス、ベリャーエフ、エレンブルグ、ハミルトン、ラインスター、ハインライン、ブラッドベリ、アシモフ、スタージョン、ヴォクト、シマック、ブリッシュ他
全宇宙誌
【著者】松岡正剛
「すべての遊星人に贈るブック・コスモス」です。
星をテーマにしていますが、この本は一種のオブジェです。
現在のようなコンピュータ全盛時代の前に到達した一つの出版文化の究極です。その証拠に、もはや、これを印刷できる職人さんがいないのです!
この本を抜きにしては、日本の出版は語れません!
本を愛する全ての人に読んで頂きたいのです。
しかし、問題はいっぱいあります。
まず、技術面で全面黒ベタ白抜き文字を美しく仕上げた職人技を失い、もはや印刷不可能といわれています。第2に制作コストもばかになりません。おそらく初期の定価設定、本体価格5000円では無理。コストを考えるならば、本という形態ではなくPDFで電子本という方法も考えなければなりません。第3に、内容の古さが問題かも。しかし、この本は内容を超えたオブジェです。造本を重視すれば、内容は無関係では?むしろ時代の証言だと思います。
問題は山積みしていますが、ここでの「声」が原動力となって、復刊への道を拓いていければと考えています。
様々なご意見をお待ちしております。(2003/10/06)
一戔五厘の旗
【著者】花森 安治
(…といっても誤解しないでください。僕は右でも左でもありません。むしろ「国民の教科書云々」という輩が徘徊したり、ソ連が滅びてたった1国になってしまった大国・アメリカの傲慢とイコールで結びつくブッシュが支持されたりする風潮に眉をひそめる庶民にすぎません。)
花森はそのような右でも左でもない地点にしっかりたっていました。それは「暮らし」という重要な地平です。その花森が書いた文章を無性に読みたくなりました。まだ、僕を含めてたった2人だけですが、なんとか復刊したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(2002/11/11)
もっと見る