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• ワイルドスタイルで行こう

  【著者】カズ葛井

  「ワイルドスタイル」公開時にこのような本が
  リリース（？）されていたのは、音楽文化、
  とりわけ日本のヒップホップ文化における
  文字通りの、かけがえのない財産だと思います。
  いま現在ティーンだったり、20歳そこそこだったりする世代にも
  この本のこと、この本がリリースされたときの時代（？）の
  背景のこと、伝えていけるのなら、それはとても意義の
  あることです。
  
  洋書では、この当時の初期ヒップホップに関する本が
  かなり売れていると聞きます。
  意義もあり、数字も（えっと嫌らしいかもしんなくて
  すみません）
  そこそこ、望めるのではないでしょうか・・・？(2003/02/27)