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• 十七歳の遺書

  【著者】神田理沙、小野田和美

  その多感な時期に受験戦争に巻き込まれ、恋愛もその命をも絶たなくてはならなかったのはなぜ？ガラスのような壊れやすい感性を持った彼女だからこそ自殺という道を選んでしまったのだろうが、同じ思いをしている人に読んでいただきたい。そして死を選んで欲しくはないからです。(2001/04/22)