ヒロシさんの公開ページ レビュー一覧 公開ページTOPへ レビュー 火の鳥 《オリジナル版》 復活編・羽衣編 手塚治虫 復活編・羽衣編 復活編のキャラクター「珍」が言っているように、 科学の力で、人間が乗り越えてはいけないところがあるのかもしれません。 印象的なセリフでした。(2021/10/13) 図説アーサー王物語 普及版 アンドレア・ホプキンズ 著 / 山本史郎 訳 図説アーサー王物語 写真やイラストがふんだんに使われていていいのですが、 ストーリーのほうは、読んでいてもあまり高揚感がなかったです。(2021/10/13) 火の鳥 《オリジナル版》 鳳凰編 手塚治虫 鳳凰編 我王の荒んだ心が徐々に変わっていくところが興味深いです。 深遠なテーマを扱っていて、読み応えがあります。(2021/08/27) 火の鳥 《オリジナル版》 ヤマト編・宇宙編 手塚治虫 ヤマト編・宇宙編 両極端な時代設定でしたが、どちらもそれぞれ面白かったです。 特に、宇宙編は、斬新なコマ割りが新鮮でした。(2021/08/16) 火の鳥 《オリジナル版》 未来編 手塚治虫 未来編 時間の永遠性といったものを感じさせられるストーリーでした。 最後には、黎明編に向かっていくところがまた壮大です。 今後も、物語がどのように繋がっていくのか楽しみです。(2021/08/12) 火の鳥 《オリジナル版》 黎明編 手塚治虫 黎明編 「火の鳥」、今回の刊行で、初めて読みました。 登場人物それぞれに苦悩や葛藤があって、読み応えがあります。 カバーや帯もしゃれていますね。(2021/08/12) 「新青年」版 黒死館殺人事件 小栗虫太郎 著 / 松野一夫 挿絵 黒死館殺人事件 購入後、パラパラとページを捲ってみました。 噂には聞いておりましたが、かなり手強そうな文章で、 なかなか読み始められません…。 時間のある時に、じっくりと読みたいです。(2021/06/10) ブラック・ジャック大全集 15 手塚治虫 大全集 15 ブラックジャックがメスを投げている場面がよくありますが、 なぜこんなに上手いのか、『笑い上戸』で明らかになります。 ゲラとの友情物語、最後は悲しかったです。(2021/05/13) ブラック・ジャック大全集 14 手塚治虫 大全集14 連載当時、あいまいな形で最終回を迎えてしまった訳ですね。 予定通り、第二部を再開し、残りの3人への復讐劇もきっちり果たして 完結してほしかったです。(2021/04/25) ブラック・ジャック大全集 13 手塚治虫 大全集13 全15巻もあって、たっぷり読めると思っていた大全集も、 ついに残り2巻となってしまいました。 今巻は、あまり高額な請求をせず、 気前よく手術していることが多かったですね。(2021/04/09) ブラック・ジャック大全集 12 手塚治虫 大全集12 これまでにも、親子をテーマにしたストーリーがありましたが、 今巻の「二人三脚」も、とても切ない物語でした。 父親の手紙が泣かせます。(2021/04/02) ブラック・ジャック大全集 11 手塚治虫 大全集11 今巻にも、ドクター・キリコが登場します。 ブラックジャックと一緒に手術をするシーンは珍しいですね。 ニューヨークの夜景を背景に、語り合う2人の後姿がいいです。(2021/03/24) ブラック・ジャック大全集 10 手塚治虫 大全集10 ブラックジャックが、なぜボロ家に住んでいるのか、 その謎が解けました。 以前は、どんな人が住んでいたのか、それも気になるところです。(2021/03/15) ブラック・ジャック大全集 9 手塚治虫 大全集 9 琵琶丸が再登場する、「湯治場の二人」が面白いです。 ブラックジャックのメスがどのように作られるか、紹介されています。 憑二斉の、遺書の文言もいいですね。(2021/03/10) ブラック・ジャック大全集 8 手塚治虫 大全集 8 これまでに、ブラックジャックの過去が少しづつ明らかになってきていますが、 今巻では、大ケガを負った事故について描かれています。 今後、どのような復讐劇が展開されるのか、楽しみです。(2021/03/06) ブラック・ジャック大全集 7 手塚治虫 大全集 7 草稿が掲載されています。 こういったものを見ていると、「漫画を描く」ということが どれだけ大変かが伝わってきます。 漫画は芸術ですね。(2021/02/27) ブラック・ジャック大全集 6 手塚治虫 大全集6 巻末の「改変シーンの図説」で、「満月病」の あるシーンについての描き変えについて説明がされていました。 確かに、命を大切に考えているブラックジャックには、 このような行為は似合わないですね。 「読者からのお便りで」というのが、いいエピソードだと思います。(2021/02/21) ブラック・ジャック大全集 5 手塚治虫 大全集 5 少年が主人公のものが何話かありました。 その中でも、そろばん少年の話がよかったです。 こういった内容は、小学生の授業にも使えるのではないかと思います。(2021/02/13) ブラック・ジャック大全集 4 手塚治虫 大全集 4 ドクター・キリコが再登場します。 ブラックジャックとは何かと対立しますが、死生観の違いなどもあり、 キリコにはキリコなりの正義があるんでしょうね。 こういった対決は面白いです。(2021/02/08) ブラック・ジャック大全集 3 手塚治虫 大全集 3 今巻も、感動的なストーリーが多かったです。 ブラックジャックの、昔の恋愛も紹介されており、 徐々に過去が明らかになっていきますね。(2021/01/28) ブラック・ジャック大全集 2 手塚治虫 大全集 2 B5サイズのカラーページは、やはり見応えがあります。 扉絵ギャラリーのあおり文句も面白いです。(2021/01/21) ブラック・ジャック大全集 1 手塚治虫 大全集1 第一話が、なぜ、カラーページでなかったのか、 解説を読んでよく分かりました。 当時、コミックスにする際の収録順の話も興味深かったです。(2021/01/18) 幽霊船/空飛ぶゆうれい船 [完全版] 石ノ森章太郎 幽霊船 幼少時、こういった幽霊などの恐怖感を煽るような冒険もののマンガが大好きでした。 当時のことを懐かしく思い出しながら、読ませてもらいました。(2021/01/13) 七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 4 手塚治虫 大全集 4 インコの過去が明らかになる、『探偵』から『終幕』の流れは、 ストーリーに緊張感があって楽しめます。 千里刑事の過去に絡めるのは、少しでき過ぎな感じがありましたが、 ピエロのトミーとの経緯は感動的でした。 舞台に向かうインコの最後のシーン、かっこいいです!(2020/11/06) 七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 3 手塚治虫 大全集 3 第30話「王女メディア」がよかったです。 まんまと嵌められそうになったインコですが、 最後はやはり逆転しましたね。(2020/10/31) 七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 2 手塚治虫 大全集2 「第17話 シラノ・ド・ベルジュラック」が面白いです。 インコが、役者としての敗北を認め、さらに弟子入りまで考える、 そういったまっすぐなところも魅力です。(2020/10/19) 七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 1 手塚治虫 大全集1 今回の刊行で、初めて読みました。 80年代の作品ですが、今読んでも十分に面白いです。 第11話の「ピーターパン」、カラーの扉絵がかっこよく、 ストーリーもよかったです。(2020/10/09) 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 8 手塚治虫 大全集8 終わってしまいました、全8巻。 読み切りか何かで続編を描くつもりだったので、 あのような最終回だったんでしょうね。 最後は、せめて古代遺跡がらみのネタがよかったのですが、 写楽が、これからも平凡な日常の中で生き続けていくという意味では、 あのような雰囲気で終わってよかったのかもしれませんね。(2020/09/11) 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 7 手塚治虫 大全集 7 ノラキュラが枠を蹴っていた「全集のまとめを手伝ってくれる人の募集」、 当時、こういった募集をすると、何人くらいの応募があったのか、 気になるところです。(2020/08/23) 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 6 手塚治虫 大全集 6 「イースター島航海編」、雲名警部とのコンビも面白かったですが、 やはり和登さんと冒険してほしかったです。 次巻で、ゴダル王子がどうなるのか、楽しみです。(2020/08/07) 前へ 1 2 次へ
レビュー
火の鳥 《オリジナル版》 復活編・羽衣編
手塚治虫
復活編・羽衣編
復活編のキャラクター「珍」が言っているように、
科学の力で、人間が乗り越えてはいけないところがあるのかもしれません。
印象的なセリフでした。(2021/10/13)
図説アーサー王物語 普及版
アンドレア・ホプキンズ 著 / 山本史郎 訳
図説アーサー王物語
写真やイラストがふんだんに使われていていいのですが、
ストーリーのほうは、読んでいてもあまり高揚感がなかったです。(2021/10/13)
火の鳥 《オリジナル版》 鳳凰編
手塚治虫
鳳凰編
我王の荒んだ心が徐々に変わっていくところが興味深いです。
深遠なテーマを扱っていて、読み応えがあります。(2021/08/27)
火の鳥 《オリジナル版》 ヤマト編・宇宙編
手塚治虫
ヤマト編・宇宙編
両極端な時代設定でしたが、どちらもそれぞれ面白かったです。
特に、宇宙編は、斬新なコマ割りが新鮮でした。(2021/08/16)
火の鳥 《オリジナル版》 未来編
手塚治虫
未来編
時間の永遠性といったものを感じさせられるストーリーでした。
最後には、黎明編に向かっていくところがまた壮大です。
今後も、物語がどのように繋がっていくのか楽しみです。(2021/08/12)
火の鳥 《オリジナル版》 黎明編
手塚治虫
黎明編
「火の鳥」、今回の刊行で、初めて読みました。
登場人物それぞれに苦悩や葛藤があって、読み応えがあります。
カバーや帯もしゃれていますね。(2021/08/12)
「新青年」版 黒死館殺人事件
小栗虫太郎 著 / 松野一夫 挿絵
黒死館殺人事件
購入後、パラパラとページを捲ってみました。
噂には聞いておりましたが、かなり手強そうな文章で、
なかなか読み始められません…。
時間のある時に、じっくりと読みたいです。(2021/06/10)
ブラック・ジャック大全集 15
手塚治虫
大全集 15
ブラックジャックがメスを投げている場面がよくありますが、
なぜこんなに上手いのか、『笑い上戸』で明らかになります。
ゲラとの友情物語、最後は悲しかったです。(2021/05/13)
ブラック・ジャック大全集 14
手塚治虫
大全集14
連載当時、あいまいな形で最終回を迎えてしまった訳ですね。
予定通り、第二部を再開し、残りの3人への復讐劇もきっちり果たして
完結してほしかったです。(2021/04/25)
ブラック・ジャック大全集 13
手塚治虫
大全集13
全15巻もあって、たっぷり読めると思っていた大全集も、
ついに残り2巻となってしまいました。
今巻は、あまり高額な請求をせず、
気前よく手術していることが多かったですね。(2021/04/09)
ブラック・ジャック大全集 12
手塚治虫
大全集12
これまでにも、親子をテーマにしたストーリーがありましたが、
今巻の「二人三脚」も、とても切ない物語でした。
父親の手紙が泣かせます。(2021/04/02)
ブラック・ジャック大全集 11
手塚治虫
大全集11
今巻にも、ドクター・キリコが登場します。
ブラックジャックと一緒に手術をするシーンは珍しいですね。
ニューヨークの夜景を背景に、語り合う2人の後姿がいいです。(2021/03/24)
ブラック・ジャック大全集 10
手塚治虫
大全集10
ブラックジャックが、なぜボロ家に住んでいるのか、
その謎が解けました。
以前は、どんな人が住んでいたのか、それも気になるところです。(2021/03/15)
ブラック・ジャック大全集 9
手塚治虫
大全集 9
琵琶丸が再登場する、「湯治場の二人」が面白いです。
ブラックジャックのメスがどのように作られるか、紹介されています。
憑二斉の、遺書の文言もいいですね。(2021/03/10)
ブラック・ジャック大全集 8
手塚治虫
大全集 8
これまでに、ブラックジャックの過去が少しづつ明らかになってきていますが、
今巻では、大ケガを負った事故について描かれています。
今後、どのような復讐劇が展開されるのか、楽しみです。(2021/03/06)
ブラック・ジャック大全集 7
手塚治虫
大全集 7
草稿が掲載されています。
こういったものを見ていると、「漫画を描く」ということが
どれだけ大変かが伝わってきます。
漫画は芸術ですね。(2021/02/27)
ブラック・ジャック大全集 6
手塚治虫
大全集6
巻末の「改変シーンの図説」で、「満月病」の
あるシーンについての描き変えについて説明がされていました。
確かに、命を大切に考えているブラックジャックには、
このような行為は似合わないですね。
「読者からのお便りで」というのが、いいエピソードだと思います。(2021/02/21)
ブラック・ジャック大全集 5
手塚治虫
大全集 5
少年が主人公のものが何話かありました。
その中でも、そろばん少年の話がよかったです。
こういった内容は、小学生の授業にも使えるのではないかと思います。(2021/02/13)
ブラック・ジャック大全集 4
手塚治虫
大全集 4
ドクター・キリコが再登場します。
ブラックジャックとは何かと対立しますが、死生観の違いなどもあり、
キリコにはキリコなりの正義があるんでしょうね。
こういった対決は面白いです。(2021/02/08)
ブラック・ジャック大全集 3
手塚治虫
大全集 3
今巻も、感動的なストーリーが多かったです。
ブラックジャックの、昔の恋愛も紹介されており、
徐々に過去が明らかになっていきますね。(2021/01/28)
ブラック・ジャック大全集 2
手塚治虫
大全集 2
B5サイズのカラーページは、やはり見応えがあります。
扉絵ギャラリーのあおり文句も面白いです。(2021/01/21)
ブラック・ジャック大全集 1
手塚治虫
大全集1
第一話が、なぜ、カラーページでなかったのか、
解説を読んでよく分かりました。
当時、コミックスにする際の収録順の話も興味深かったです。(2021/01/18)
幽霊船/空飛ぶゆうれい船 [完全版]
石ノ森章太郎
幽霊船
幼少時、こういった幽霊などの恐怖感を煽るような冒険もののマンガが大好きでした。
当時のことを懐かしく思い出しながら、読ませてもらいました。(2021/01/13)
七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 4
手塚治虫
大全集 4
インコの過去が明らかになる、『探偵』から『終幕』の流れは、
ストーリーに緊張感があって楽しめます。
千里刑事の過去に絡めるのは、少しでき過ぎな感じがありましたが、
ピエロのトミーとの経緯は感動的でした。
舞台に向かうインコの最後のシーン、かっこいいです!(2020/11/06)
七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 3
手塚治虫
大全集 3
第30話「王女メディア」がよかったです。
まんまと嵌められそうになったインコですが、
最後はやはり逆転しましたね。(2020/10/31)
七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 2
手塚治虫
大全集2
「第17話 シラノ・ド・ベルジュラック」が面白いです。
インコが、役者としての敗北を認め、さらに弟子入りまで考える、
そういったまっすぐなところも魅力です。(2020/10/19)
七色いんこ 《オリジナル版》 大全集 1
手塚治虫
大全集1
今回の刊行で、初めて読みました。
80年代の作品ですが、今読んでも十分に面白いです。
第11話の「ピーターパン」、カラーの扉絵がかっこよく、
ストーリーもよかったです。(2020/10/09)
三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 8
手塚治虫
大全集8
終わってしまいました、全8巻。
読み切りか何かで続編を描くつもりだったので、
あのような最終回だったんでしょうね。
最後は、せめて古代遺跡がらみのネタがよかったのですが、
写楽が、これからも平凡な日常の中で生き続けていくという意味では、
あのような雰囲気で終わってよかったのかもしれませんね。(2020/09/11)
三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 7
手塚治虫
大全集 7
ノラキュラが枠を蹴っていた「全集のまとめを手伝ってくれる人の募集」、
当時、こういった募集をすると、何人くらいの応募があったのか、
気になるところです。(2020/08/23)
三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 6
手塚治虫
大全集 6
「イースター島航海編」、雲名警部とのコンビも面白かったですが、
やはり和登さんと冒険してほしかったです。
次巻で、ゴダル王子がどうなるのか、楽しみです。(2020/08/07)