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kkrryyさんの公開ページ レビュー一覧

レビュー

  • 火の鳥 《オリジナル版》 乱世編 上

    手塚治虫

    COM版「乱世編」は5巻が良かった

    各巻の厚さとか事情はあると思いますが、未完作品を冒頭に掲載して途中から頭を切り替えさせられるよりも、COM版「乱世編」は発表順通りに第5巻に集約した方が収まりが良かったと思います。(2021/02/23)

  • 火の鳥 《オリジナル版》 乱世編 下

    手塚治虫

    猿と犬の伏線は回収されてません

    マンガ少年連載「乱世編」の終盤は、作者が多忙のためか、とても駆け足です。弁太がヒノエを背負って去っていくシーンで終了し、我王の謎かけの伏線は回収されません。
    後の単行本化では、赤兵衛と白兵衛が清盛と義経の生まれ変わりというエピソードが描き足されましたが、義経は随分ひとりよがりに描かれていたので、一族や仲間を背負って戦った白兵衛とイメージが重ならないのが残念です。(2021/02/23)

  • 火の鳥 《オリジナル版》 望郷編

    手塚治虫

    掲載誌の紙質がこれほど重要とは

    オリジナル復刻だから仕方ありませんが、COM掲載版の第5巻までと比べると、月刊マンガ少年掲載版の第6巻は画質のクオリティが随分落ちますね。スクリーントーンの濃淡で特に感じます。
    願わくば、原稿が使えるなら原稿優先で編集しての復元を望みます。(2021/02/23)

  • 火の鳥 《オリジナル版》 生命編・異形編

    手塚治虫

    唐突に終わってしまいます

    マンガ少年連載の「生命編」は、ジュネを入院させた青居が病院を去るとき、青居が逃亡したクローンであることに気づいた院長に屋上から狙撃されて唐突に終わってしまいます。単行本での描き足しが重要な一編です。(2021/02/23)

  • 手天童子 初出完全版 4

    永井豪とダイナミックプロ

    見事にまとまります

    現在と未来、さらに平安時代まで、そして地球と鬼獄界、ほとんどの謎がつながります。お見事です。(鬼獄曼荼羅や暗黒邪神教の本尊をいつ誰が造ったのかだけは気になりますけど・・・まぁ、護鬼の血か知識が反作用的に歪んで伝承されて鬼仏衆もまた生まれたって理解してますが説明はありません)(2021/02/23)

  • 手天童子 初出完全版 3

    永井豪とダイナミックプロ

    未来の地球に話が移っていきます

    第3巻は、牙の草原での争魔衆との対決から始まり、暗黒邪神教との決着、そして後半は、未来の地球に話が移っていきます。当時は、やや冗長だった邪神教との対決あたりから次号を心待ちにする気分が無くなり、少年マガジンの購読を中断していた気がします。数年後に単行本でまとめて読み、見事なまとまり方に驚愕したものです。(2021/02/23)

  • 手天童子 初出完全版 2

    永井豪とダイナミックプロ

    当時のワクワク感を思い出します

    第2巻は、鬼が作った亜空間の中、退化した3匹の鬼との対決を迫られるところから始まります。東京大空襲にタイムスリップしたかと思わせたり、すべてが夢で自宅に帰っていたりと、子郎だけでなく読者も騙されました。(2021/02/23)

  • 手天童子 初出完全版 1

    永井豪とダイナミックプロ

    当時のワクワク感を思い出します

    第1巻は、何と言っても冒頭の戦鬼です。鬼獄界から現代にタイムスリップして登場した際の異質さと巨大さが圧巻です。(2021/02/23)

  • 手天童子 初出完全版 全4巻

    永井豪とダイナミックプロ

    当時のワクワク感を思い出します

    特典のため一括注文したので、2月まで待ちました。これまでの単行本ごとの書き足しや編集違いなど、痒いところに手が届く巻末の解説が秀逸です。

    作者の筆のノリと作品の勢いが凄く、どんどん作中に引き込まれます。解説にも書かれていましたが、当時の少年マガジンに同時期に連載されていた「愛と誠」などの作品群を含めて、毎週のマガジンの発売日を心待ちにしていた当時の空気感がよみがえりました。

    私も、ピンナップいらない派です。捨てるわけにも行かず、ただ保存させられるのが、ありがた迷惑この上ないです。(2021/02/14)

  • 火の鳥 《オリジナル版》 全12巻

    手塚治虫

    在庫数のなぞ

    在庫僅少ということで慌てて注文しました。その後、在庫数が17くらいに増えたのち徐々に減って、また在庫僅少。今見ると在庫が14に増えている。ちょっと騙された感が残ります。(2020/12/18)

  • 新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌

    金田益実 編 / 円谷プロ 監修

    新たな資料に驚愕です

    近年、ウルトラシリーズの懐古的な特集本が良く発売されますが、インタビューなどに頼らない「当時の日報」というハードな資料だけで書籍化されたことに喝采です。(2017/11/04)

  • バレエ星

    谷ゆき子

    これは快挙です

    小学館の学年誌を読んでいました。「バレエ星」がストライクの年代なので当然購入しました。こんなにブ厚いとは思わず、届いてビックリ、弁当箱のようです。超展開なのは、おそらく編集者さんの要請で毎号少ないページ数にも関わらず次号に引き付ける工夫をせざるを得なかったためなのでしょう。谷先生が望んで超展開にしたものではないと思いました。
    単行本化に当たり、毎号の「前号までのあらすじ」などハショることなく掲載しており、資料価値の高さは快挙です。しかしその一方、作品としては読みにくくなってしまっていることは否めません。

    この調子で同じ「小学三年生」掲載の「レッドイーグル」(古城武司先生)も復刊してほしいです。(2017/11/04)

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